冬の味覚満載！ホテルニューオータニ幕張の贅沢御膳

冬の訪れと共に、食卓に登場する冬の味覚の王者、「ふぐ」。この冬、ホテルニューオータニ幕張の日本料理店「千羽鶴」では、贅沢な冬季限定ランチ御膳『ふぐづくし御膳』と『冬の味覚御膳』が楽しめます。2025年1月14日から3月2日までの期間限定で提供されるこの御膳は、心も体も温まる逸品ばかりです。

ふぐづくし御膳の魅力

『ふぐづくし御膳』は、特別な日のお祝いにぴったりな豪華ラインナップです。見て楽しむだけでなく、食べても満足のいく内容になっています。まずは、香ばしく炙ったふぐの薄造り。しっかりとした歯ごたえが特徴で、口の中に広がるふぐの旨みは、まさに一口の贅沢です。この薄造りには、新鮮な旬の鮮魚二種も添えられ、さらに味覚を楽しませてくれます。

次に、外はカリッと、中はふんわりの食感が堪らない「ふぐの唐揚げ」。揚げたてを颯爽と運ばれてきて、サクサクの衣を破ると中からふぐの旨味があふれ出します。その満足感が、冬の寒さを忘れさせてくれます。これだけで十分なのですが、〆には「ふぐ雑炊」が待っています。ふぐの出汁がたっぷり詰まった雑炊は、体を温めるだけでなく心もほっとさせてくれます。

デザートには、旬の果物であるみかんといちごを使用した「柑橘寒天といちごの豆カンミルクジェラート」を用意。さっぱりした味わいで、食後を爽やかに締めくくります。

冬の味覚御膳で冬を満喫

もう一つのお勧めは『冬の味覚御膳』です。こちらは、色とりどりの冬の食材が試せるチャンスです。まずは「鮟肝のぽん酢寄せ」でスタート。濃厚な味わいのあんこうの肝を、ぽん酢でさっぱりと楽しむ一品です。続いて、蟹の旨味が詰まった「ずわい蟹甲羅焼き」は、冬の訪れを感じさせる贅沢なひと皿です。

さらに、「鯛の煎茶御飯」は、煎茶風味で上品な余韻を残し、一口ごとにほっこりと心温まる体験を提供してくれます。この御膳は、友人や家族と気軽に楽しむことができる内容で、冬の仲間とのランチに最適です。

おもてなしの精神と日本の冬を感じて

「千羽鶴」では、おもてなしの心が根付いており、料理長の比留間健一氏が手掛ける日本料理の数々は、季節の変わり目を感じながら風景とともに楽しむことができます。料理長比留間は、海外でも鍛錬を積み上げ、日本を代表する料理人として名を馳せています。躍動感あふれる贅沢な冬の味をこの機会に存分に楽しんでください。