セブン‐イレブンの新CMシリーズがCM総研特別賞を受賞！

セブン‐イレブンの新CMシリーズが特別賞を受賞

セブン‐イレブン・ジャパンが新たに展開しているTVCMシリーズ「なにがあるかな、セブン‐イレブン。」が、CM総合研究所の2025年度「消費者を動かしたCM展開」特別賞に選ばれました。この受賞は、関東1都6県の約3000人の一般モニターを対象とした月例CM好感度調査に基づいており、特別賞を受けるのはその中でも優れたCM展開に与えられる名誉です。

新CMシリーズの魅力

「なにがあるかな、セブン‐イレブン。」シリーズは、宇宙人の2人が地球に降り立ち、思いがけない形でセブン‐イレブンの様々な商品と出会う姿を描いています。彼らはアルバイトとしてお店に溶け込み、地球の日常を探索しながら、セブン‐イレブンの商品に対する新鮮な反応を見せてくれます。
このCMの中心には、櫻井翔さんと相葉雅紀さんが演じる宇宙人がいます。彼らのユーモラスなやり取りはもちろん、オーナー役を務める天海祐希さんとの心温まる交流が、視聴者にセブン‐イレブンの魅力を訴えかけます。

「セブン‐イレブンに来るとなにか見つかるかも」というワクワク感をコンセプトにしたこのCMは、商品の多様性や魅力を引き立てるだけでなく、楽しいストーリー展開が視聴者の心を掴みます。
CMの中で宇宙人たちが直面するさまざまな状況には、セブン‐イレブンの商品が自然に溶け込んでおり、視聴者に「自分も試してみたい」という気持ちをかき立てます。

評価された要素

受賞の決め手は、いくつかの評価ポイントによるものです。「商品にひかれた」という明確な印象に加え、出演者の魅力、ユーモラスな演出、映像のクオリティ、そしてストーリー展開が高く評価されました。視聴者が気軽に楽しめる内容ながら、商品への興味を引き出す工夫が施されています。
この新CMシリーズを通じて、セブン‐イレブンのもたらす楽しさやワクワク感をさらに多くの人に届けるため、企業はさらなるお店作りを進めていくとのことです。