特別な居場所プロジェクト
2026-05-28 12:05:30

千葉大学と中高生が共同で創る特別な居場所プロジェクトが始動!

皮切りとなるプロジェクトが始動



千葉県袖ケ浦市の平岡交流センターでは、中高生が集える“特別な居場所”を作る新しいプロジェクトのスタートを切りました。この取り組みは、千葉大学の伊藤潤一研究室との連携のもと、地域の若者たちに焦点を当て、彼らの声を基にした空間づくりを目指します。

開催された第1回ワークショップ



プロジェクト初回のワークショップには、千葉大学や平川中学校から学生たちが参加し、交流センターの内部を探検しました。特別アドバイザーの建築家、黒澤健一さんが参加し、「建築模型でアイデアを形に!」というテーマでワークショップが行われました。参加者たちは人型パーツやスタイロパーツなどを使用し、理想の空間を模型の中で表現しました。

参加学生たちにとって、建築という分野を直接体験する貴重な機会となり、皆の表情は生き生きとしていました。また、ポストイットに自分のアイデアを書き込んだり、顔文字シールで感想を表現しながら、互いにコミュニケーションを取り合う様子が見受けられました。

参加者同士の交流



ワークショップの初めには自己紹介が行われ、参加者たちはお互いに親しみやすく会話を楽しみました。「バスで来ました!」「おにぎりが美味しかった。」といったカジュアルなトピックから始まり、共通の趣味や意見を探る良い機会となりました。

施設調査活動



その後、参加者は3グループに分かれて、交流センター内を探検し、施設を調査しました。調査結果はポストイットに記入し、各自の感想やアイデアを貼り付けてまとめました。「本棚が欲しい」「星座に関する本があればいいな」など、具体的な意見が飛び交い、想い思いの居場所のデザインが盛り上がりました。

模型製作のステップ



次のステップでは、利用したい設備やアイデアを基に、図面に基づいて模型作りに挑戦しました。模型に人型パーツを組み込んで、参加者たちが望む理想的なスペースの姿を形にしました。色とりどりのグループが、それぞれの独創的なアイデアを反映する模型を作り上げ、審査が待たれるほどの作品が次々と誕生しました。

プロジェクトの意義と今後の予定



このプロジェクトは約1年間をかけ続けていく予定で、中高生が自らのアイデアを反映させた居場所を実現することを目指します。伊藤教授は「皆のアイデアがデザインに活かされますので、完成を楽しみにしてください。」と話していたように、若者の思いが今後の活動に反映されていくことが期待されています。

令和8年7月には第2回ワークショップが予定されており、参加者たちが考えたアイデアをもとに具体的な設計に取り組むとのこと。最終的には、居場所の完成披露イベントも行われる予定です。中高生たちの積極的な参加がこのプロジェクトをより良い形に導くことでしょう。ぜひこの貴重な活動から生まれる新しい居場所を楽しみにしていてください。

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