無印良品とローソンが初めて共同開発したバウムクーヘンの魅力

無印良品とローソンがついに共同開発！

無印良品を展開する株式会社良品計画が、株式会社ローソンと初めて手を組んで、待望の共同開発商品を発表しました。このたび発売されるのは「不揃いバウムブラン＆ストロベリー」と「不揃いバウムブラン＆オレンジ」の2つ。どちらも、2023年4月15日から全国の無印良品の店舗やネットストア、さらに無印良品を導入しているローソンの約13,000店舗で購入可能となります。

バウムクーヘンの新たな楽しみ方

ご存じの通り、無印良品の商品は多くの人々に愛されています。日常生活を豊かにするライフスタイル商品を提案し続けているため、食品へもその理念が色濃く反映されています。今回の新商品は、「不揃いバウム」と呼ばれる人気のバウムクーヘンをベースにしています。このバウムは「ブラン」を主要な原料として使用しているのが大きな特徴です。「ブラン」とは小麦の外皮部分を指し、健康にも良いとされています。

無印良品は、ローソンのオリジナル商品である「ブランパンシリーズ」で使われている素材を取り入れて、2層仕立ての新しいバウムを開発しました。これまで「不揃いバウム」はシンプルなスタイルでしたが、今回の共同開発を通じて、さらに美味しさと楽しさを追求した結果が実現したのです。

二つのフルーツ、二つの味わい

「不揃いバウムブラン＆ストロベリー」は、甘酸っぱいストロベリーソースが練り込まれた生地が特徴です。一口噛むと、ブランの香ばしさとストロベリーの爽やかな酸味が口の中で広がります。おやつとしてはもちろん、朝食の一品としても十分に楽しめる逸品です。

一方の「不揃いバウムブラン＆オレンジ」は、オレンジピールが生地に練り込まれており、さっぱりとした味わいが特徴です。こちらも同様にブランの濃厚な風味と相まって、贅沢な食感を生み出しています。どちらも、健康志向の方にとっては嬉しい選択肢になることでしょう。

質の高い素材と工夫の結晶

良品計画が常に目指している「感じ良い暮らし」に寄与するため、今回のバウムクーヘンは特にこだわられた製法で作られています。フルーツ素材をふんだんに使用し、爽やかで洗練されたテイストに仕上げられていることが、日常にちょっとした贅沢感をもたらします。

無印良品とローソンのコラボレーションによって生まれたこの「不揃いバウム」は、健康志向のスナックとしても人気を呼ぶこと間違いなしです。普段の食卓に、あるいはおやつの時間に、おすすめの一品としてぜひ手に取ってみてください。