ファミリーマートのコンビニエンスウェアがウール混ソックスを新発売

冬にぴったりなウール混ソックスが新登場！

ファミリーマートが展開するオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」は、これまでのソックス販売数が累計3000万足を超えたことを発表しました。これに伴い、新商品としてウール混ソックスを2025年10月31日から全国の約16,400店舗で販売開始します。この新たなアイテムは、特に冬に向けて心強い味方となることでしょう。

コンビニエンスウェアのソックスについて

「コンビニエンスウェア」のソックスは、ファッションデザイナーの落合宏理氏と共同で開発されたもので、素材・技術・デザインにこだわりがあります。「ショートソックス」「リブソックス」「クルーソックス」など幅広いラインナップを持ち、特にアイコニックなデザインが特徴の「ラインソックス」は多くのファンから愛されています。その結果、累計販売数3000万足という偉業を達成しました。

これから発売されるウール混ソックスは、抗菌性や伸縮性に優れており、ウールの特性を最大限に活かしています。足首からしっかりと保温し、快適な履き心地を提供します。また、つま先部分の縫い目には赤い糸と青い糸を使用し、それぞれのカラーで魅力的な配色にもこだわりました。これにより、ただの靴下ではなく、一つのファッショナブルなアイテムとしての魅力を持たせています。

新商品の詳細

商品名: ウール混ソックス

- 価格: 900円（税込990円）
- 発売日: 2025年10月31日（金）から順次
- 発売地域: 全国各地のファミリーマート

新たに登場するウール混ソックスは、次の2色がラインアップされています。
1. ホワイトモカ: 足元を明るく見せてくれる定番カラー。
2. ダークグリーンミックス: シックで落ち着いた雰囲気を醸し出します。

いずれもサイズは22cm-25cmと25cm-28cmが用意されています。数量限定のため、早めのチェックをお勧めします。

ファッションデザイナー紹介

この新商品の魅力を引き出すべく、落合宏理氏が手掛けています。1977年に東京で生まれ、文化服装学院を卒業後、2007年には「FACETASM」を設立。以来、毎日ファッション大賞での受賞歴を多数持ちながら、国際的にも多くのプロジェクトに取り組んでいます。特に、リオオリンピック・パラリンピック競技大会閉会式の衣装制作で大きな注目を集めました。彼のデザインによって、「コンビニエンスウェア」のソックスはただのファッションアイテムに留まらない、ブランドの顔として位置づけられています。