千葉の愛車遍歴特番
2024-12-26 08:23:14

千葉を舞台にしたおぎやはぎの愛車遍歴特番!ガレージ探訪の醍醐味とは

おぎやはぎの愛車遍歴特番!千葉のガレージをのぞき見



この12月の寒空の下、車好きにはたまらない特番がやってきます。BS日テレで放送される「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」では、千葉県を舞台に、車を愛するオーナーたちの夢のガレージを訪れます。この特別エディションは、12月28日(土)よる9時からの2時間特番で、ガレージ探訪の面白さや、オーナーたちの個性あふれる車に対する思いを掘り下げていきます。

今回の舞台は千葉県



今回、おぎやはぎと共にゲストとして登場するのは、テリー伊藤さんとロンドンブーツ1号2号の田村亮さん。彼らと共に、和モダンなデザインからアメリカンなスタイルまで多彩なガレージを巡ります。最初に訪れるのは千葉市のオーナーが所有するガレージ。ここには、何と10台以上のクラシックカーが並び、その中には一見ポルシェ356と見間違う現代のレプリカ車も。そのオーナーがなぜこのレプリカを選んだのか、その切なさと共に、ユーモアを交えて続く会話が興味深いです。

和の魅力が詰まった空間



次に向かったのは、和風をテーマにしたガレージ。ここでは、京都の町屋を彷彿とさせるデザインや丸窓が特徴です。そして、そこに並ぶフォルクスワーゲン ビートルがまた良い雰囲気を醸し出しています。オーナーは空間デザイナーであり、そのセンスは見事です。しかも、このガレージには約100年前に生まれたクラシックカーも鎮座しており、昭和の大物俳優が所有していた車も登場するというから、見逃せません!

ロンブー亮が勉強させていただきます!



次の舞台は木更津市です。ここではロンブーの田村亮さんが、独自のこだわりを持つガレージを探訪。彼は昔からの旧車マニアであり、その愛車遍歴に関心を寄せています。訪れたオーナーは、ルート66をテーマにしたガレージを持ち、アメリカの雰囲気が漂っています。カフェも同様のテーマで作られており、日本の要素は極限まで排除。亮さんもその仕掛けに感動し、「めっちゃ勉強になる」と驚きを隠せない様子です。

ミュージアムのような贅沢空間



最後に行くガレージはまるで自宅ミュージアム。サーカスのような円形のスペースには選りすぐりのクラシックカーが並びます。その中央部には観覧用の椅子が配置されており、ここで週末を過ごしたいというオーナーの静かな夢が広がっています。亮さんはこの空間に圧倒されつつ、「すごすぎて訳が分からん」と、その魅力に瞬時に引き込まれます。

このように、千葉の魅力あふれるガレージを訪れるおぎやはぎの愛車遍歴は、ただの車談義に終わらず、オーナーたちの人生観や思い出までもが詰まっているのです。ぜひ、12月28日の特番を見逃さず、彼らの素敵なカーライフを共に体感して欲しいと思います。


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