ファミマ新商品
2025-05-19 14:29:30

地域のアートと共に歩むファミリーマートの新商品リリース

地域のアートと共に歩むファミリーマートの新商品リリース



ファミリーマートは、新たなアパレルブランド「コンビニエンスウェア」から、障がいのあるアーティストとの共創による新商品を6月20日から全国の約16,300店舗で販売することを発表しました。これは、同社が掲げる「あなたのうれしい」という理念のもと、地域と共に歩む姿勢を示す一環として位置付けられています。

障がい者アーティストとのコラボレーション


今回の新商品は、株式会社クロス・カンパニーとのコラボレーションで実現しました。クロスチームは、障がいのある方を「チャレンジド・デザイナー」と呼び、アートやデザインの分野で社会参加を促進する活動を行っています。これまでにファミリーマートでは、昨年7月に今治タオルハンカチを販売し、その好評を受けた形で第2弾の商品展開が決定しました。

共創によるデザインプロセス


新商品ラインアップは、コンビニエンスウェアチームとクロスチームの合同ワークショップを通じて生まれました。このワークショップでは、デザイナーである落合宏理氏も参加し、熱心な議論から生まれたクリエイティブなデザインが形にされました。ファミリーマートのコーポレートカラーであるブルーやグリーンを基調に、花や果物、ストライプ、ハートをモチーフにしたデザインが特徴です。

商品ラインアップは多彩で、今治タオルハンカチ、プリントトートバッグ、ソフトリングノートの3アイテムが揃っています。たとえば、今治タオルハンカチは、ストライプやハート、ひまわり柄の中から選べ、600円台で手に入る手軽な価格帯です。

また、プリントトートバッグは、バナナやボーダー柄がデザインされ、さまざまなシーンで使用できる実用性も兼ね備えています。このトートバッグは、価格も1,173円とお求めやすく、ファッションとしてだけでなく、日常使いにもぴったりです。さらに、ソフトリングノートは、使いやすさに配慮したデザインで、学生からビジネスマンまで幅広い層に支持されています。

期待される社会的意義


この取り組みを通じて、ファミリーマートは障がいのある方とのコラボレーションを深め、彼らのクリエイティビティを広めることを目指しています。また、共創の過程は商品に対する新たな価値を生み出し、購入者がアートを通じて社会の多様性を学び、感じるきっかけとなることが期待されています。

お求めは全国のファミリーマートで


これらのアイテムは全国のファミリーマート店舗にて、2025年5月20日から販売が開始されます。数量限定の商品もあるため、気になる方は早めのチェックをお勧めします。

「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のキャッチフレーズのもと、地域に寄り添う自社の使命を改めて感じさせる新商品。ぜひ、生活の一部に取り入れていただきたいアートとデザインの楽しさを体感してみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

関連リンク

サードペディア百科事典: ファミリーマート コンビニエンスウェア クロスチーム

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。