奈良県橿原市に初の松屋と松のや複合店がオープン

奈良県橿原市に新しい食の拠点が誕生

2025年3月26日、水曜日に営業を開始する「橿原新賀店」は、牛めしやカレーといったメニューで知られる「松屋」と、とんかつ専門店「松のや」が一つの店舗に集約された画期的な複合型店です。松屋フーズが奈良県に初めて展開するこの店舗は、地域に新たな食の魅力を提供することを目指しています。

橿原市の魅力と店舗の特徴

橿原市は、奈良県中部に位置し、歴史的名所や自然が豊富な地域です。人口約12万人を誇るこの市は、大和三山や橿原神宮など、観光名所が多数あります。幹線道路や鉄道路線も整備されており、大阪や京都へのアクセスが容易です。また、大型ショッピングモールも存在し、非常に便利で快適な暮らしができる環境です。

新店舗は、国道24号線と中和幹線の交差点角地という抜群のロケーションに位置しており、周囲の皆様にも気軽に立ち寄っていただけるよう配慮されています。特に、34席のテーブル席を設けているため、家族や友人と一緒に楽しい食事を楽しむことができます。また、駐車場は20台分完備されており、お車でのアクセスも便利です。

オープン記念セールの情報

新店舗オープンを記念して、期間限定の特別セールが開催されます。2025年3月26日から4月8日までの間、松屋の「牛めし生野菜セット」や松のやの「ロースかつ定食」などが特別価格で提供されます。500円でのメニューもあり、リピーターも新規のお客様も満足できる内容となっています。
- 500円対象メニュー
- 牛めし生野菜セット
- ロースかつ定食
- 600円対象メニュー
- 味噌ロースかつ定食
- 鬼おろしポン酢ロースかつ定食

この機会に、新しく登場するメニューをぜひお試しください。

注目のこだわりメニュー

松屋と松のやの融合ならではのメニューも豊富に揃っています。特におすすめなのは、松屋の看板商品「牛めし」。この料理は、牛肉本来の旨味を引き出す特製タレで煮込まれ、ジューシーさが特徴です。また、松屋の人気メニューである「牛焼肉定食」も根強いファンを持つ一品で、その時代のニーズに応じて進化を続けています。

松のやの「ロースかつ定食」は、熟成されたポークと特製パン粉が絶妙に組み合わさった逸品。同様に、特製の揉みダレでしっかりと漬け込んだ唐揚げも人気です。さらに、朝食メニューには「ソーセージエッグ定食」があり、子供たちには「おこさま牛めしわくわくセット」を用意しました。