視覚障がい者向けデバイス
2026-05-14 14:39:26

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが視覚障がい者向け道案内デバイスのサービスを開始

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが新たな道標を提供



ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が、視覚障がい者向けの新しい道案内デバイスの貸出サービスを2026年5月22日から開始します。この取り組みは国内テーマパークでは初めてのもので、視覚に障がいを持つゲストがパーク内でより快適にエンターテイメントを楽しむためのサポートとなります。

視覚障がい者向けナビゲーションデバイスとは?


このナビゲーションデバイスは、靴に装着できる薄型の機器と専用アプリが連携し、目的地への道順を足元の振動で伝えます。視覚障がい者は、周囲の音を注意深く聞き分けながら移動する必要があるため、音声や画面でのナビゲーションでは環境音が分散しがちです。しかし、このデバイスは振動による情報提供を行うことで、手軽に周囲の状況を確認しつつ、自分のペースで安心して移動できる体験を提供します。

バリアフリーの進展


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、視覚障がい者向けデバイスの導入だけではなく、アシスタンスドッグ・ステーションや点字マップの整備など、さまざまなバリアフリー施策を展開しています。昨年末には、ほじょ犬たちのための専用ステーションも設置され、訪れるすべての方々が快適に過ごせる環境を整備しています。これらの施策は、より多くのゲストがパークの魅力を体験できるようにするためのものです。

特別な体験会も予定


サービス導入当日には、盲導犬を利用される方々とそのご家族、友人を招待し、実際にデバイスを使用してもらう体験会を開催します。この機会に、情報の取り扱いやサービスの改善に向けた貴重な意見を集める予定です。また、当日はパーク内で「ほじょ犬」に関する認知を深めるためのステッカーを配布し、来場者の意識向上を図ります。

社会的責任の一環として


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを運営するユー・エス・ジェイは、「超エンターテイニングな創造力で、人と社会に“目覚め”を」というコーポレート・ステートメントに基づき、エンターテイメントを通じた社会貢献に努めています。障がいの有無にかかわらず、すべてのゲストに感動を提供するため、パーク内でのトレーニングや環境整備に力を入れています。

未来への一歩


この道案内デバイスの導入は、視覚障がい者の方々が自由にパークを楽しむための一助となることでしょう。アシスタンスドッグという大切な存在を理解し、共存していくための社会的な認知も深まることが期待されます。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはこれからも革新を続け、様々な障害に対する理解を深めていくことで、誰もが楽しめる環境を提供し続けることを目指します。


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