フランス・ブルターニュの味を楽しむ「はちみつフェア」開催！

フランス・ブルターニュの味を楽しむ「はちみつフェア」

フランス・ブルターニュで長い歴史を持つブーランジュリー「ルビアン」が、4月1日（火）から「はちみつフェア」を開催します。親子3代にわたる伝統の技術とこだわりが詰まったこのフェアは、ルビアンの職人たちが手がける特別なパンとデザートが盛りだくさんです。

フェアを彩る特製メニュー

「はちみつフェア」の目玉は、はちみつの甘さを存分に楽しめる期間限定のパン各種です。まずご紹介するのは、「ハニーブレッド」。甘みのある生地に、はちみつジャムを練り混ぜ、さっぱりとしたレモングレーズで仕上げた一品です。心地よい甘さが広がり、朝食やおやつにぴったりです。価格は1本1,944円（本体価格1,800円）、1/4カット486円（本体価格450円）で提供されています。

次にご紹介するのは「はちみつバターあん」。こちらは、はちみつをブレンドしたバターと藻塩入りの粒あんを、香ばしく焼き上げたクルミのフランスパンでサンドした贅沢なパン。甘じょっぱさが絶妙に調和しており、一度食べたらやみつきになること間違いなし。こちらも価格は346円（本体価格320円）です。

また、デザートとして楽しめる「ハニーチーズ」もお忘れなく。デニッシュ生地の中にはマスカルポーネが絞られており、さらにアカシアはちみつがたっぷりかけられています。レモンの酸味が良いアクセントとなり、甘さが引き立っています。この一品は368円（本体価格340円）でご提供。

ルビアンの歴史とこだわり

ルビアンは1913年、フランス・ブルターニュで誕生しました。3代に渡って受け継がれる技術と味は、地元の人々から愛され続けています。ブーランジュリーの職人たちは、粉、水、塩、イーストといった素材の選定から、練り方や火加減まで徹底的にこだわり、伝統的な製法でパンを作り上げています。ファンには毎日の食卓を華やかにし、幸せ感を届けたいという思いが根底にあります。

ルビアンの店舗

フェア参加は、ルビアンの全国の店舗で行なわれます。関東エリアでは、池袋東武店、新宿小田急店、エキュート赤羽店、エキュート日暮里店、シャポー船橋店、千葉そごう店などでお楽しみいただけます。なお、千葉そごう店では一部商品の取り扱いがない場合がありますので、事前に確認されることをお勧めします。

この春、フランス・ブルターニュの深い味わいとともに、蜂蜜の甘やかな風味を心ゆくまで堪能できる「はちみつフェア」へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。公式HPやInstagramでも情報が発信されていますので、要チェックです！