沖縄で体験する次世代型無人店舗と観光DXの魅力
2025年11月、沖縄サントリーアリーナで開催される『ResorTech EXPO in Okinawa 2025』において、インタセクト・コミュニケーションズ株式会社とその沖縄現地法人であるNew Quest株式会社がプラチナスポンサーとして出展します。この総合展示会は沖縄県が主導する「観光×テクノロジー」をテーマに、多岐にわたる新しいビジネスの創出を目指しています。来場者数は約1万人を見込んでおり、多くの人々が参加する国内最大級のDXイベントとなっています。
今回のブースでは、特に注目を集める3つのソリューションを体験できる機会が設けられています。これらのソリューションは観光や商業の分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるもので、来場者は無料で試すことができます。
 展示内容・見どころ
 1. ウォークスルー型無人店舗デモ
この展示では、QRコードをかざすだけで入店できる「ウォークスルー型無人店舗」を体感できます。AIカメラと重量センサーが連携して、来店者が誰でどの商品を取ったかを自動で認識する仕組みです。会計は退店時に自動で行われるため、レジ待ちや会計操作が不要となり、非常にスムーズな購買体験を提供します。この無人店舗のデモは、販売だけでなくパンフレットやノベルティの配布においても役立つことを実証します。これにより、省人化や混雑を緩和する新しいビジネスモデルの可能性を感じ取ることができます。
 2. インバウンドプロモーション
次に紹介されるのは、InstagramやFacebook、特に中国市場向けのRED(小紅書)など、多言語SNSを駆使した訪沖プロモーションです。インフルエンサー施策やハッシュタグキャンペーンなどを組み合わせ、沖縄の魅力を広く伝えます。中国本土や台湾、英語圏をターゲットにしたデジタル広告を駆使し、航空・観光・商業分野での訪日客増加を支援。地域内の商業施設や飲食店と協力して、より深い観光プロモーションが行われているのも魅力的です。
 3. マルチQR決済システム「IntaPay」
最後に、国内外のQRコード決済に対応したマルチ決済プラットフォーム「IntaPay」を紹介します。このシステムは有人レジや券売機、オンライン決済といったさまざまな場面で利用可能です。特に海外旅行者が自国の決済アプリを用いて支払いができるため、観光地のキャッシュレス化を加速させ、店舗の売上機会を増やす効果があります。これにより、訪れる観光客にも利便性を提供します。
 特典も見逃せない
さらに、ウォークスルー型無人店舗のデモを体験した方には、パンフレットやカタログが収納可能なオリジナルトートバッグが数量限定で配布されます。無人店舗体験型配布として、実際に商品棚から商品を取得できる楽しい体験も用意されています。
 ご来場のご案内
イベント名: ResorTech EXPO in Okinawa 2025  
会期: 2025年11月13日(木)〜14日(金)  
会場: 沖縄サントリーアリーナ(サテライト会場:浦添市、うるま市)  
入場料: 無料(来場登録制)  
公式サイト: 
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沖縄での次世代型無人店舗と観光DXの新たな展望をぜひこの機会に体験してみませんか?お見逃しなく!