1955 東京ベイ、1周年を迎えて新たに生まれ変わるパブリックスペース「2nd Room」
テーマパーク旅行をより快適にするために誕生した「1955 東京ベイ by 星野リゾート」が、開業1周年を迎えました。この記念すべきタイミングで、パブリックスペース「2nd Room」が拡張され、さらなる便利さと快適さを体験できる空間へと進化しました。今回はその詳細についてご紹介します。
「2nd Room」の魅力的な空間
「2nd Room」は、靴を脱いでリラックスするためのスペースや、ビンテージの椅子でくつろげるエリアなど、訪れる人々にとって使い勝手の良い環境が整えられています。この度、さらに子供連れのファミリーや、プライバシーを大事にしたい大人たちのための新たなスペースが加わります。
新設されるのは、すべり台やビンテージの木馬が登場する「キッズスペース」そして、カーテン付きで人目を気にせずに利用できる半個室です。これにより、利用者は多様なニーズに合わせてある時間を自由に楽しめるようになります。
キッズスペースの楽しさ
新たに設けられたキッズスペースでは、子供たちが思いっきり遊ぶことができます。ビンテージの木馬に乗ったり、すべり台で遊ぶ姿は見ている大人も心温まるものです。絵本を読むエリアもあり、遊び疲れた後はのんびり過ごすことも可能です。また、大人もアイランドソファーに腰掛けながら、子供たちの様子を安心して見守れるキッズフレンドリーな設計となっています。
プライバシーに配慮した半個室
「2nd Room」で特に人気の、カーテンがある半個室が新たに3室増設されます。この半個室は秘密基地のような設計で、カーテンに加えて仕切り壁も設けられ、人目を気にせず自分たちの時間を楽しむことができます。荷物を整理したり、身支度を整えたりするのにも本当に便利ですし、友人や家族と気軽におしゃべりを楽しむこともできます。
24時間利用可能な便利な空間
「2nd Room」の利用時間は24時間で、宿泊者であればいつでも自由に出入りできます。プリチェックインの朝5時からチェックアウト後の午後3時まで利用可能です。利用料金は無料で、宿泊者専用の特典となっています。
さらに、24時間営業の「Food & Drink Station」や、夜23時まで楽しめる「Cafeteria」も併設されています。お好みのドリンクを片手に、軽食を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせること間違いなしです。
まとめ
「1955 東京ベイ by 星野リゾート」は、単なる宿泊施設を超えて、訪れるすべての人々に思い出に残る体験を提供する場所です。拡張されたパブリックスペース「2nd Room」は、テーマパークに訪れる前後の貴重な時間をより快適に、そして楽しくしてくれるでしょう。家族での思い出づくり、友人との楽しいひととき、または一人の静かな時間を過ごすにもピッタリ。不快な気候や混雑を感じることなく、思い思いの過ごし方ができる新しい空間に、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。