KOKUBOの暑さ対策
2025-08-18 13:39:53

兵庫県ユース陸上選手権大会での熱中症対策とKOKUBOの活動

兵庫県ユース陸上競技大会とKOKUBOの支援活動



2025年8月19日から21日にかけて、三木総合防災公園陸上競技場で第77回兵庫県高等学校ユース陸上競技対校選手権大会が開催されます。この大会では、高校生アスリートたちが日ごろの訓練の成果を発揮する機会となりますが、厳しい夏の暑さも伴います。そこで、株式会社西日本コクボ(KOKUBOグループ)は、大会に協賛し、参加選手たちの健康を守るために特別な取り組みを行います。

暑さ対策の重要性



陸上競技は肉体的に厳しいスポーツであり、特に炎天下では選手たちのパフォーマンスに影響が出ることが懸念されます。暑さ対策なしでは、熱中症の危険が高まります。KOKUBOは、選手たちの安全とパフォーマンス向上を目指し、無償で「ロックアイス®」を提供することを決定しました。このロックアイスは、選手たちの冷却に役立ち、体温の上昇を抑える効果が期待されます。

ロックアイス®ブースでの配布



大会当日、KOKUBOは専用のロックアイスブースを設置し、参加選手に1キログラムのロックアイスを無償配布します。配布量は約2,000袋、合計約2,000キログラム。選手たちは、氷を使って自らの体を冷やし、熱中症を予防することができます。熱中症対策だけでなく、冷却はスポーツアイシングとしても効果的であり、怪我の予防にも寄与します。

ロックアイスの歴史



KOKUBOのロックアイスは、1973年に砕いた氷を袋に詰めるという形で市場に登場し、2023年には50周年を迎えました。この氷は、様々なシーンで使われてきた実績があり、今ではアウトドアやパーティだけでなく、スポーツの現場でも重宝されています。特にこの夏の暑い時期においては、KOKUBOのロックアイスが選手たちの強い味方となることでしょう。

声かけプロジェクトへの参加



加えて、KOKUBOは「熱中症予防 声かけプロジェクト」にも参加し、ブランドの力を通じた暑さ対策の意識を高めていきます。プロジェクトに賛同することで、さらなる啓発活動を進め、社会全体での熱中症予防に貢献していくことを目指します。このように、KOKUBOは単なる商品提供にとどまらず、地域社会への貢献を重視し、スポーツの現場から健康な社会の実現を支持しています。

KOKUBOグループの取り組み



KOKUBOグループは、全国各地に工場と販売網を持ち、社会全体の「氷が育む豊かな食文化の創造」に貢献し続けています。ロックアイスの新たな可能性を追求し、スポーツアイシングだけでなく、様々な社会貢献活動に取り組んでいます。スポーツチームや学生たちとの協力を通じて、地域社会の健康を支える共生のモデルを築いていく姿勢も見逃せません。

この夏、兵庫県の陸上競技大会において、高校生アスリートたちが安心して競技に取り組めるよう、KOKUBOの支援が大きな役割を果たすことでしょう。選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、みなさんも是非応援してください!


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