千葉駅前でEVトゥクトゥクの試乗体験会開催!
来たる11月15日(土)から16日(日)及び22日(土)から24日(月)までの間、千葉駅前にて注目のEVトゥクトゥクの試乗体験会が実施されます。このイベントは株式会社ビークルファンがJR東日本主催のWaaS共創コンソーシアムの一環として行うもので、来場者に新しいモビリティ体験を提供します。
モビリティハブ「千葉ぷらっと」とは?
JR東日本は、千葉駅を中心としたモビリティハブ「千葉ぷらっと」を運営しており、すでに4か所でサービスを開始しています。この取り組みは、地域の交通手段を多様化し、便利さを追求するものです。今回の試乗体験会では、この「千葉ぷらっと」の一環としてEVトゥクトゥクに焦点を当てます。
EVトゥクトゥクの魅力
EVトゥクトゥクは、100%電気で走る三輪のモビリティです。家庭用の100Vコンセントを使って充電でき、充電コストは約100円弱で70kmもの距離を走行できます。これにより、経済的なメリットも享受できる乗り物です。また、運転には普通自動車免許があれば可能で、車検や車庫証明も不要なため、手軽に利用できます。
災害時にも役立つバッテリー性能
EVトゥクトゥクには、家庭用電源としても使えるバッテリーが搭載されています。オプションのインバータを接続すれば、災害時やアウトドアでも家庭用電源として活用可能です。つまり、普段使用しているホットプレートや扇風機、さらにはスマートフォンの充電もでき、一度に約200台の充電が可能です。これにより、普段の移動以外でもさまざまなシーンで役立つアイテムとなっています。
参加方法と試乗コース
試乗体験会は、千葉駅南口の通称「ペリヨコ」で開催され、参加者は2つのコースを選べます。一つは、自分で運転できるコースで、もう一つは後部座席に乗って周遊するコースです。どちらのコースも参加者が新しい移動手段を体験する絶好のチャンスです。開催時間は午前11時から午後2時までで、雨天の場合は中止となるので、天候にも注意が必要です。
まとめ
EVトゥクトゥクは、千葉ローカルでも期待される新しいモビリティとして注目されています。地域の公共交通手段に代わる選択肢として、そして災害時にも役立つその性能をぜひ体感してください。この機会を逃さないよう、ぜひご参加ください!
詳細な情報は
こちらをご覧ください。また、EVトゥクトゥク(ETT-NEO)の詳細は
こちらからどうぞ。
お問合せは株式会社ビークルファン(03‐4291‐2037、担当:竹垣)までお気軽にどうぞ!