「ほっともっと」の新アンバサダーは?
2025-03-05 09:26:23

スポーツの力を信じる!「ほっともっと」新アンバサダーに注目する理由とは

新たなアンバサダーが誕生!



持ち帰り弁当の「ほっともっと」が、女子やり投げの北口榛花選手とプロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人選手を新たにアンバサダーとして迎えました。彼らは、2025年2月現在で2,426店舗を展開する「ほっともっと」の使命を体現する存在です。新しいCMは2023年3月5日から放映が開始され、その中で彼らはスポーツとお弁当がどのように結びつくのかを表現しています。CMの中で演出されるのは、選手たちの躍動感だけでなく、食事がもたらすエネルギーと笑顔です。

北口選手のキャリアと想い



1998年生まれの北口榛花選手は、北海道出身で、2021年には東京都でのオリンピックに挑む権利を手にしました。東京オリンピックでは、57年ぶりにやり投げの決勝に進出し、12位という素晴らしい成績を収めています。さらには、2022年のダイヤモンドリーグで日本初の優勝を飾り、オレゴン世界陸上でも銅メダルを獲得しました。また、2023年には国際舞台での金メダルも獲得し、あらゆる面で日本の陸上界を代表する選手となっています。

「スポーツを頑張る人々に活力を与えたい」という想いが、彼女のアンバサダー就任の背景にはあります。北口選手は、「戦うみんなの、ビクトリー飯」というキャッチコピーに共鳴し、自身の経験を通じてそのメッセージを広めていく意欲を見せています。

小田選手の挑戦と貢献



小田凱人選手は、2006年に骨肉腫を患った後、車いすテニスに挑戦し続けた経験を持つ若きアスリートです。彼は、愛知県出身で、数々の競技大会で圧倒的な実力を発揮しています。特に、2023年の全仏オープンでは史上最年少の優勝を果たし、その後もウィンブルドン選手権などで優勝を重ねてきました。さらに、2024年には生涯グランドスラムを視野に入れ、パリパラリンピックに向けて期待が高まる選手です。

小田選手は、彼自身の経験を通じて、力強く生きることの重要性を語り、同時に「ほっともっと」を通じて自らのメッセージを発信することに喜びを見出しています。彼の姿勢は、多くの若者にとっての刺激となるでしょう。

新CMの魅力



新しいCMは「登場篇」と「エピソード篇」という2つのパターンで展開されます。「登場篇」では両選手が活躍する一瞬が強調され、彼らが戦う姿と共に「ほっともっと」のお弁当を食べることで生まれる笑顔が映し出されます。一方「エピソード篇」では、選手たちの食事に対する思いや、特別なお弁当についてのストーリーが語られます。撮影中のエピソードも披露され、特に北口選手は和やかな雰囲気の中、自身の学生時代を楽しむ一コマが記録されています。

また、小田選手は撮影中にお弁当を「持って帰ってもいいですか?」とおねだりするといった人懐っこい一面も見せました。これらのエピソードは、両選手の人間味を感じさせる要素となっています。

まとめ



「ほっともっと」が新たに掲げる『戦うみんなの、ビクトリー飯。』は、スポーツを頑張る全ての人々への応援の形です。新CMの放映や両選手のアンバサダーの起用によって、スピリッツとエネルギーを届けることを目指す「ほっともっと」は、これからも我々の食卓に寄り添いながら、様々な感動を呼び起こしてくれることでしょう。公式YouTubeやスポーツサイトのリニューアルもお忘れなくチェックしてみてください。これからの活躍に期待です!


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