ケルヒャーが国際建設・測量展で最新の清掃ソリューションを展示
2026年6月17日から20日の間、幕張メッセにて開催される「第8回 国際 建設・測量展(CSPI2026)」に、ドイツの清掃機器メーカーであるケルヒャー社が出展します。気になるブース番号は「02-02」。この展示会では、彼らが掲げる「Go!Further」の理念に基づき、建設現場での清掃問題を解決するための新たなソリューションが紹介されます。
ケルヒャーの「Go!Further」理念とは
「Go!Further」とは、清掃を単なるコストではなく、価値として捉えるというケルヒャーのビジョンです。この方針のもと、ケルヒャーは中期経営計画「Strategy 2030」を掲げ、社会的課題解決に向けた製品やサービスの提供に取り組んでいます。
特に、建設業界においては、シンナーやナフサの調達が難しくなっている現在、化学薬品を使用せずに行えるメンテナンスや洗浄の需要が高まっています。そのニーズに応える形で、注目の新製品「HDS 10/19-4 M」が登場。約100℃の温水を使用して油汚れやコンクリートを洗剤なしで効果的に除去します。さらに、次世代バイオディーゼル燃料「サステオ(HVO100%)」にも対応しており、環境への配慮も行っています。
展示される新製品たち
ケルヒャーのブースでは、様々な新製品が予定されています。特に国産初公開となるインダストリアルスイーパー「KM 130/300 R I D」や、ロボット掃除機「KIRA CV 50」など、多角的に建設業の現場課題を解決する製品がラインナップされています。
温水高圧洗浄機「HDS 10/19-4 M」
この新製品は、約100℃の温水を使用することで、シンナーや洗剤なしでオイルやコンクリート汚れを強力に排除できます。これにより、環境への影響を少なくしながら効率的な清掃が実現されます。エネルギー消費を最大24%削減でき、コストの軽減にも寄与します。また、さまざまなアタッチメントを使うことで、温水除草やソーラーパネル洗浄、錆の除去も行えるため多用途に対応可能です。
インダストリアルスイーパー「KM 130/300 R I D」
このスイーパーは、工事現場での省人化を進めるために開発されました。緻密な設計により、粉塵除去作業を効率的に行えるだけでなく、継続作業に向けた大容量ダストコンテナも搭載。V字型のメインブラシにより、壁際や隅の掃除も容易です。
自律走行ロボット「KIRA CV 50」
このロボット掃除機は、LiDARセンサーとマルチセンサーによる高精度ナビゲーションを駆使して、自律的に清掃を行います。複数台の管理が可能で、遠隔から清掃レポートを確認する機能もあり、現場の管理業務を大いに支援します。
清掃のプロフェッショナル、ケルヒャー
ケルヒャーは1988年に設立されたケルヒャー ジャパンが、ドイツ本社の技術を元に数多くの清掃機器を開発し、世界中で使用されています。常に革新を重ね、清掃業界の最前線を走り続けている同社の製品により、私たちの日常生活や業務が豊かになっています。彼らの目指す、きれいな世界の実現に向けた取り組みにぜひご注目ください。
展示会の詳細については、公式URL
CSPI2016をご確認ください。