誰もが海に挑戦できる場所、九十九里の『Twelve Surf』
千葉県九十九里町にある『Twelve Surf』は、JPSA公認プロサーファー植草祥悟が手掛ける新しいサーフィンスクールです。2026年7月より、身体的な制約や指定難病を抱える方でも安心してサーフィンが楽しめる「インクルーシブサーフィン」の本格的な展開が開始されます。これは、植草自身の経験から生まれたアイディアであり、彼の挑戦を支えた海の素晴らしさを多くの人に知ってもらいたいという願いが込められています。
植草俊悟の挑戦の原点
植草の夢の始まりは、5歳の頃に憧れたアクション俳優、ジャッキー・チェンでした。映画の中で繰り広げられる彼のアクションに心を動かされ、自分もジャッキーのようになりたいと願っていました。しかし、足の病気や事故により、それは簡単な道ではありませんでした。その中で彼を救ったのがサーフィンでした。
7歳の頃にサーフィンと出会い、自分の病気があっても海の中では無限の自由があることを知ります。それ以来、サーフィンは植草にかけがえのない体験をもたらし、彼をプロの道へと導きました。
身体的な障壁との闘い
大人になった植草は、膝の手術を繰り返し、さらに指定難病「AIGA」と向き合うことになりました。「サーフィンができなくなるかもしれない」という不安と戦いながらも、彼は諦めることなく、リハビリに取り組み続けました。2024年には念願のプロ資格を取得し、サーフィンの世界での自分の立ち位置を確立しました。
「海の中ではすべての人が平等」という信念を持つ植草は、自身の経験を基にしたリハビリ・メソッドを柱に、初心者や身体に不安を抱える方々のサポートを行っています。
Twelve Surfの特長
1. プロの目と4K映像解析
『Twelve Surf』の最大の特長は、論理的かつ科学的な指導法です。4Kカメラを用いて撮影したライディング映像をプロの視点で解析し、初心者や上級者に関わらず効果的なフォーム改善を図ります。自分の動きを客観的に見ることで、より早い上達が期待できるのです。
2. インクルーシブ・サーフィンサポート
身体的に不安を抱える方々には、事前に丁寧なカウンセリングを行い、医師の診断や個々の状態に基づき、安心して挑戦できるプランを用意します。安全性を最優先する姿勢が特徴です。
3. 便利な施設提供
サーフボードやウェットスーツのレンタルに加え、ボードロッカーも完備し、手ぶらで気軽にサーフィンを楽しめる環境を整えています。また、交流の場として地域住民や観光客も気軽に立ち寄れるカフェが併設されています。これにより、様々な背景を持つ人々が交流する温かいコミュニティが生まれていくでしょう。
最後に
『Twelve Surf』は、単なるサーフィンスクールではなく、体験を越えた成長を提供する場所です。心や身体に障壁を抱える多くの人が、新たな挑戦に飛び込むことができる、そんな温かいコミュニティを目指しています。これからの展開に期待が高まります。
施設情報
所在地:千葉県山武郡九十九里町
代表者:植草祥悟(JPSA公認プロサーファー)
事業内容:サーフィンスクール、サーフショップ、映像解析指導、カフェ運営
公式サイト:
Twelve Surf
お問い合わせ
Twelve Surf 植草
Email:
[email protected]