登竜問が本格始動
2026-07-15 11:33:31

中高一貫校の過去問を一元管理!登竜問が私立校の問題本格提供開始

中高一貫校に強い味方、登竜問の本格始動



千葉県千葉市に本社を構える株式会社ジェイシー教育研究所が提供する、学習塾向けの中高一貫校過去問Webデータベース『登竜問(とうりゅうもん)』が2026年7月31日より、私立中学校の過去問提供を本格的に開始することが発表されました。これにより、全国の公立・私立中高一貫校の過去問を一つのサービスで横断的に活用できる環境が整い、受験指導の質が向上することが期待されています。

開発の背景



近年、中学受験においては、受験生が公立中高一貫校を志望しつつも、私立中学校に併願するケースが増えています。私立中学校でも、適性検査型や思考力型など、新たな入試方式が導入される中、公立・私立の双方に対応した指導が求められています。

そのため、これまで学習塾ではそれぞれの学校ごとに過去問を収集し、教材を準備する必要がありました。この現実を受けて、登竜問は2024年に公立中高一貫校の適性検査問題データベースとしてスタートし、続けて私立中学校の過去問提供を進めてきました。2026年2月には試験的に私立中学校50校の入試問題を公開し、さらにこのたび令和8年度の入試問題を追加することとなりました。

登竜問の特長



登竜問には、以下のような独特な強みがあります。
1. 全国の公立中高一貫校を網羅 - 145校中140校の過去問を収録し、令和4年度から令和8年度までの5年間分が利用可能です。これにより、志望校対策に必要な問題を容易に入手できることが特長です。
2. 記述問題の採点を楽に - 他の過去問集では省略されがちな記述問題や作文の解答例も収録されており、指導に使う際の不安を軽減します。
3. 私立校の詳細解説も完備 - 私立中学校の問題も含まれ、詳細な解説が順次追加されることにより、自学自習の効率が向上します。

さらに、登竜問は教材準備の効率化が図られているため、学習塾の先生方は手間をかけずに質の高い教材を作成できます。

使いやすさ抜群の機能



登竜問のシステムは非常にユーザーフレンドリーです。都道府県や学校名、年度、さらには出題分野や解答形式から詳細に検索ができ、特定のニーズに応じた教材を簡単に作成できます。また、作成した教材はPDFやWord形式で出力することができ、授業準備にかかる時間を大幅に短縮できます。

さらに、登竜問では全ての過去問が学習塾での授業利用に対応しているため、安心して活用することが可能です。

まとめ



公立中高一貫校の学習塾向けサービスが進化する中、登竜問はその中心的な役割を果たすことでしょう。公立と私立両方の過去問を簡単に検索し、活用できるこのサービスは、受験指導を行う先生方にとって大きな助けとなります。どの学校の過去問も一元的に利用できることで、教育の質の向上が期待されています。

詳細は、公式ウェブサイトでご確認ください。


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