CBREとアルティーリ千葉が地域活性化に向けて提携
シービーアールイー株式会社(CBRE)は、10月1日に千葉市を拠点とするプロバスケットボールクラブ「アルティーリ千葉」との公式パートナー契約を発表しました。この契約により、CBREは地域活性化への取り組みを支援することとなります。
アルティーリ千葉とは?
「アルティーリ千葉」は、千葉を本拠地とする男子プロバスケットボールクラブで、Bリーグに所属しています。クラブは2024-25シーズンにB2リーグでの優勝を果たし、来る2025-26シーズンには最上位のB1リーグでプレーすることを目指しています。地域の誇りを背負った彼らの活躍は、多くのファンに希望と感動を与えてきました。
CBREの役割
CBREは、もともと1970年に設立された「生駒商事」が前身として、長年にわたり日本における不動産の専門家としてさまざまなサービスを展開しています。現在では、国内約1,700名のプロフェッショナルが不動産の賃貸・売買仲介をはじめ、アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価など、幅広いサービスを提供しています。CBREの目標は、企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」としての不動産アドバイザリー&サービス企業となることです。
提携による地域貢献
CBREとのパートナー契約を通じて、アルティーリ千葉はさらなる地域貢献を目指します。具体的には、地域のイベントや活動への参加、地元資源の活用など、地域住民との絆を深めるための取り組みが行われます。CBREはこのパートナーシップにおいて、アルティーリ千葉の活動に対する支援を通じて、地域の活性化を図ることを約束しています。
サポーターの支援
ファンや地域住民を巻き込んだ活動も重要です。アルティーリ千葉は、地域の皆様と共に盛り上がるイベントを企画しており、CBREもその後方支援を行います。応援バナーの掲示をはじめ、SNSを活用した情報発信など、多様なプロモーションが展開される予定です。
最後に
この新たなパートナーシップは、プロスポーツと地域社会のつながりを強化する重要な一歩となります。CBREおよびアルティーリ千葉は、これからのシーズンを通じて、共に成長し、地域の活性化に寄与することを目指しています。今後の展開にどうぞご注目ください。