コンビニ利用実態調査
2026-03-04 16:41:19

コンビニ利用の実態調査: お財布に優しい選択はどれ?

コンビニ利用の実態を探る



2026年のコンビニエンスストアに関する調査が、株式会社クロス・マーケティングによって実施されました。この調査では、全国の20歳から69歳の男女を対象に、どのようにコンビニを利用しているか、そしてその背景にある消費者の心理について深く掘り下げています。

調査概要


調査は、インターネット上で行われ、あわせて1100人からの有効回答が得られました。調査期間は2026年2月25日から26日までの2日間。これにより、コンビニに関する利用頻度やシーン、プライベートブランド商品選択の実態が明らかになっています。

コンビニ利用頻度


調査によると、週に1回以上コンビニを利用しているという人は45.9%に達しています。特に20代の男性においては、この割合が50%を超え、ほぼ毎日コンビニに立ち寄る人も多いという結果が示されています。これは、コンビニが日常生活の中でいかに重要な存在であるかを物語っています。

利用シーンの傾向


コンビニに訪れた理由としては、「ATMを使う時」や「お腹がすいた時」、「コピーや公的証明書の印刷をしたい時」が多く挙げられました。年代別に見ると、男性60代は特に「ATM利用」や「他店が開いていない時間帯」に訪れる傾向があり、女性の利用シーンには「期間限定フェア」や「時間がない時」といった特徴が見られました。

プライベートブランド商品の選択


コンビニで水やお茶を購入する際、プライベートブランドを選ぶという人は半数以上にのぼりますが、「コーヒー」や「ジュース」に関しては、ナショナルブランドを選ぶ人が約70%を占めており、特にこだわりが強いことがわかります。これは、コンビニ業界のマーケティング戦略にも反映されています。

「思ったより高い」体験


驚くべきは、買い物後に合計金額を見て「思ったより高い」と感じる人が76.2%に達している点です。特に、50代以上の中高年層はその傾向が強く、割高感を感じやすいようです。これは、消費者の財布の中身と心理的プレッシャーが影響していると考えられます。

今後期待する商品・サービス


最後に、消費者が今後使ってみたい商品やサービスとして、「キャッシュレス決済でのポイント増量」や「レシートに印字されたクーポン」「量がそのままでの増量キャンペーン」など、お得感を求める声が上がっています。また、女性を中心に「焼き立てパンやピザ」、「コールドスイーツ」、「スムージー・フラッペ」といった新たな体験への関心も高まっています。これからのコンビニは、利便性だけでなく、専門店さながらのクオリティを求められる時代に突入しています。

総括


本調査から見えてきたのは、コンビニエンスストアが単なる買い物の場ではなく、様々なライフスタイルに寄り添った存在になっているということです。今後も消費者のニーズに応じた商品開発が求められ、ますます重要な役割を果たすことでしょう。コンビニというライフラインが、これからどのように進化していくのか、注目が集まります。


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