令和8年度技術士第二次試験の概要
2023年、文部科学省は技術士制度に関する重要な情報を提供しました。令和8年度技術士第二次試験は、専門的な技術力を評価するための試験であり、筆記試験と口頭試験から構成されています。この試験は、技術士補の経験や専門的な知識を持つ者に向けて実施されます。
1. 受験資格の詳細
受験資格は、次の条件を満たす必要があります。まず、技術士補としての経験が求められます。
- その他の部門の経験が
4年以上必要です。
- 総合技術監理部門の場合は
7年以上の経験が求められます。
さらに、科学技術に関連する専門的業務に従事した経験が必要で、こちらも条件に応じた年数が定められています。
例として、技術部門以外の業務に従事した場合は、7年の実務経験が必要です。
また、大学院や専門職学位課程を修了している場合、在学期間に応じて受験資格の期間が短縮されるメリットもあります。
2. 試験の方法
技術士第二次試験は、以下の2つの方法で行われます。
- - 筆記試験
- - 口頭試験 (筆記試験合格者のみ)
この二段階の方式により、受験者の技術的な理解度と応用力が評価されます。実施日程については、試験の具体的な日程が発表され次第、公表されます。
3. 試験科目
技術士二次試験では、21の技術部門が用意されており、受験者は必須科目と選択科目に分かれて試験を受ける必要があります。また、既に他の技術部門の試験に合格している場合、特定の選択科目を免除される制度も設けられています。
4. 重要な日程と会場
筆記試験
- - 必須科目(総合技術監理部門): 2023年7月19日
- - 選択科目(総合技術監理部門を除く): 2023年7月20日
合格者には公益社団法人日本技術士会より試験会場が通知されます。試験は、全国主要都市で行われる予定です。
口頭試験
口頭試験は、2023年12月から2024年1月の間に実施され、こちらも詳細は後日通知されます。
5. 受験申し込みの流れ
受験申し込みは、郵送またはウェブで可能です。
- - 郵送受付: 2023年4月1日~4月15日
- - WEB受付: 2023年4月1日9時~4月14日17時
受験申込書には、技術士第二次試験受験申込書、実務経験証明書などが必要となります。また、提出書類は速やかに手配することが求められます。
6. 受験手数料
受験手数料は21,500円です。これにより、試験に必要な事務処理が行われます。
7. 合格発表
筆記試験の合格者は2023年11月に通知され、口頭試験の合格者は2024年3月に発表されます。合格発表後には成績が通知されるため、受験者は事前に確認しておくことで、次のステップに進む準備が可能です。
お問い合わせ
技術士試験に関する詳しい情報は、公益社団法人日本技術士会の公式ウェブサイトを参照してください。受験者にとって有意義な試験とするための情報が揃っています。受験を検討している方は、ぜひとも事前に準備をして挑戦してみてください。