丸亀うどん祭り2025
2025-11-22 00:27:44

丸亀うどん祭り2025が感動の連鎖を生む新たな挑戦の場に!

丸亀うどん祭り2025が魅力満載で初開催されました!



2025年11月21日と22日に、讃岐うどんの名産地・香川県丸亀市にて「丸亀うどん祭り2025」が初めて開催されました。このイベントは、丸亀市の市制20周年と丸亀製麺の創業25周年を祝う特別な機会であり、讃岐うどんの魅力を多くの人々と共に体感することを目的としています。

初日は大盛況!


初日となる21日は、丸亀城内芝生広場にて、多くの市民が集まり開会式が行われました。午後1時には、太鼓の演奏で盛大に幕を開け、地元の婆娑羅太鼓や“うどんアーティスト”小野ウどんさんのパフォーマンスが会場を魅了しました。

開会式には丸亀市市長の松永恭二さんや、株式会社トリドールホールディングスの粟田貴也社長、そして丸亀製麺の山口寛社長が登壇。松永市長は「うどんの香りを楽しんでほしい」と呼びかけ、粟田社長は「特別な年にこの地で開催できて感謝」と語りました。最後に、丸亀製麺のブランドアンバサダーである上戸彩さんがセレモニーを盛り上げ、イベントの開始を告げる“うどん”くす玉が弾けました。

ギネス世界記録に挑戦!


その後の午後2時半からは、ギネス世界記録に認定された「最大のうどん試食イベント」に挑戦がスタート!315名の参加者が、複数のうどんを試食し、記録を更新しました。このイベントには、上戸彩さんと松岡昌宏さんも参加し、会場はまるでお祭りのような熱気に包まれました。審査員による確認が行われた後、見事にギネス記録が認定され、会場は歓声であふれました。

丸亀食いっプリ!グランプリで優勝者を決定!


夕方には「丸亀食いっプリ!グランプリ」が開催され、讃岐うどんを美味しそうに食べる人を決定。このコンテストには、県外からも多くの参加者が集まり、力強い食いっぷりを披露しました。結果、香川県在住の小笠原正之さんが初代グランプリに選ばれ、彼の驚きと喜びに満ちた受賞の瞬間も印象的でした。

一夜限りの幻のコラボうどんも話題に


日が沈む頃、キッチンカーには長蛇の列ができていました。讃岐うどんの名店による師弟コラボの「一夜限りの幻のコラボうどん」は、大変好評でした。この特別メニューは、各店主の情熱が詰まった自慢のうどんで構成されています。特に、釜揚げうどんやかけうどんの味を楽しむことができました。

子どもたちも楽しめる体験型コンテンツ


また、会場にはお子さまが手を動かして作ることのできる「青空うどん教室」や、丸亀製麺の豊かな歴史を学べる展示もあり、参加者全員が讃岐うどんを存分に味わえました。このイベントは、地域の文化を未来に繋げる力強い取り組みとなりました。

一丸となった感動体験を共有


「丸亀うどん祭り2025」は、丸亀市と丸亀製麺の共同プロジェクトとして、讃岐うどんの魅力を全ての参加者が体感できる貴重な機会となりました。美味しさ、人のつながり、地域の未来への想い、全てがこのイベントに見ることができ、まさに讃岐うどん文化の原点と進化を感じられる2日間でした。次回の「丸亀うどん祭り」にもぜひ期待したいものです。


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