体験型マルシェが登場
2025-02-07 11:10:19

船橋が誇る地元食材を楽しむ体験型マルシェ「MARCHE de POMME」の魅力

船橋が誇る地元食材を楽しむ体験型マルシェ「MARCHE de POMME」の魅力



船橋市に新たな食のイベント「MARCHE de POMME」が2月20日(木)からスタートします。毎月第3木曜日に開催されるこのマルシェでは、地元の生産者が直送する新鮮な野菜や魚を販売し、訪れる人々に実際に体験を通じて食の楽しさを提供します。毎月の開催に期待が高まりますね。

イベントの詳細


開催日時

初回は2025年2月20日(木)の15時から18時まで、リストランテ「Le Café de Pomme」にて行われます。場所は船橋市宮本3-9-1、雨天時は店内のみでの開催となります。おしゃれなレストランでの体験型マルシェは、世代を問わず楽しめる内容です。

イベント内容

2月のイベントでは様々なプログラムが用意されています。例えば、 鴨川産レモンのアイスクリーム試食会シェフによる料理レッスン などがあります。特にシェフが提案するコノシロのさばき方や、それを使用したおしゃれな料理は必見です。また、漁師が語る「漁業と海の恵み」についてのトークイベントもあり、興味深いお話を聞けるチャンスです。

地元の生産者からの新鮮食材


このマルシェでは、船橋の生産者たちが愛情を込めて育てた食材が並びます。三須トマト農園からのトマトや、平野農園の小松菜、安田園芸からの旬の柑橘類など、質の高い食材に出会えます。また、これらの生産者と直接会話を交わすことで、食材の背景や製造過程を知ることができ、食の価値を再認識できる良い機会となるでしょう。

マルシェのコンセプト


「MARCHE de POMME」は、ただの販売会にとどまらず、参加者が生産者と直接触れ合い、地元の食文化を知ることができる体験型の市場です。これは単に食材を購入するための場ではなく、見る、聞く、体験することで、食の魅力を深く掘り下げられるスペースです。また、このイベントは地域の自給率向上にも寄与しています。

食文化を未来へつなぐ取り組み


船橋市は、歴史ある「御菜浦(おさいのうら)」として知られる食の恵みを受け継いできました。「MARCHE de POMME」の開催は、そんな地域の食文化を未来へとつなげる試みと言えるでしょう。このマルシェに参加することで、地域の食材の魅力を再発見し、船橋と千葉の地元産品に触れる機会を持つことができます。

今後の展望


「Le Café de Pomme」では今後も新しい食のコミュニティを築くための取り組みを進めていきます。その中で、地域の生産者と消費者がつながることで、生産者のやりがいを生み出し、地域全体の食文化を活性化したいと考えています。

まとめ


「MARCHE de POMME」は、食育や地域活性化を目的とした新しい形のマルシェです。ぜひ皆さんもこのマルシェに参加し、地元食材の素晴らしさを体感してください!


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