農業現場でのAI活用を推進!無料モニターを募集中
農業界で新技術に注目が集まる中、千葉県船橋市に本社を置く株式会社農情人が新たに「農家AI伴走支援サービス」を開始。それに伴い、モニターとなる農家を無償で募集しています。このプログラムは、生成AIを利用して農家の抱える課題を解決することを目的としています。
農業AIの現状
近年、農業従事者は減少の一途をたどっており、農林水産省の調査によれば、基幹的農業従事者は100万人を割り込んでいます。これに伴い、農業の運営方法や管理におけるAIの活用が現実的な選択肢となってきました。しかし、実際に栽培管理や現場判断にAIを活用している生産者はわずか13.7%と、利用状況は依然として限られています。
モニター募集の背景
農情人が実施した「農業AI活用実態調査」では、多くの農家が文書作成や事務業務の効率化にはAIを活用しているものの、現場における具体的な活用方法には課題があることが明らかになりました。この問題の根源は、具体的な「問い」に変換する能力の不足であるとの認識から、本プログラムの実施に至りました。
具体的なサービスの内容
農家AI伴走支援サービスでは、約1カ月間、農家の現場に寄り添いながら問題解決に向けた支援を行います。参加農家は、初回のヒアリングを通じて自身の農園の課題を言葉にし、実現目標を設定。販売やマーケティング、栽培データ化、商品開発などの領域から、それぞれのニーズに応じたサポートを受けることができます。
例えば、あるトマト農家では、温湿度センサーを使用して環境データを集積し、AIを使ったPOP作成により販売増を実現しました。また、別の事例では、米農家が経営データの活用に成功し、業務改善に踏み出しました。
無償提供の理由
プログラムは、参加してくださった農家が取り組みの過程や成果を『農業AI通信』にて公開することに協力いただくことが条件。この知見が他の農家にも活かされ、全体のレベルアップを目指しています。モニター期間後には、通常10万円で提供予定のサービスがたいへんお得に受けられるチャンスです。
応募の流れ
モニターの募集は3経営体を対象に選考制で行われます。応募受付は2026年7月1日から始まり、締切は同年7月31日まで。選考に通過した農家には、課題解決のための伴走支援が実施されます。具体的な応募方法や条件については、専用フォームから「いま解決したい課題」を記載して応募してください。
まとめ
千葉エリアの農家にとって、AIを活用した新しい支援サービスが大きなチャンスを提供します。現場の課題を共に解決し、未来の農業に向けた取り組みを共に進めていきましょう。あなたの農業が更なる進化を遂げるきっかけになるかもしれません。今すぐモニターに応募して、新たな未来を切り拓く一歩を踏み出しましょう!