言葉を超えた未来
2026-04-01 10:25:39

言葉に頼らない未来を目指す!一般社団法人つつつつつの取り組み

言葉に頼らない未来を目指す!



一般社団法人つつつつつは、千葉県柏市に拠点を置き、『言語の壁を非言語で越える』というビジョンを掲げて活動しています。この法人が持つミッションは、言葉に頼らないコミュニケーションの力を活用し、社会のさまざまな場面で“伝わる”瞬間を増やすことです。

非言語コミュニケーションの重要性


現代社会ではAIや翻訳アプリの発展により、言語によるコミュニケーションが進化しています。しかし、医療や教育においては、まだ言葉だけでは十分に意思疎通できない場面が多く存在します。特に感覚的な表現、たとえば痛みについてのニュアンスを伝えることは、言語では困難なことが多いのです。そんな中で、絵文字やジェスチャー、ピクトグラムを活用する非言語コミュニケーションが必要とされています。

プロジェクトの紹介


一般社団法人つつつつつは、さまざまなプロジェクトを通じて非言語コミュニケーションの普及に取り組んでいます。その中でも特に注目されるのは、以下の三つのプロジェクトです。

1. 医療通訳ブック『HELP YOU』


この指さし会話帳は、日本語が流暢でない患者が医療機関で症状を効果的に伝えられるように設計されています。130点以上のイラスト及びピクトグラムを使用して全国800以上の医療機関で導入されており、英語版・中国語版・やさしい日本語版が展開されています。今秋には新しい言語版も発刊予定です。

2. 医療機関検索アプリ『みっけ』


このアプリは、在留外国人や非日本語ネイティブの方々が、受診可能な医療機関をスムーズに探せるツールです。新潟県及び静岡県浜松エリアで216施設が登録されており、約44,000人の非日本語ネイティブに利用されています。日本語・英語・中国語・ポルトガル語に対応しています。

3. 非言語ワークショップ『ことばのほぐし』


このワークショップでは、言葉に依存しないコミュニケーションの方法を体験的に学びます。絵文字やジェスチャーなどを用いて意思疎通を図り、参加者は相手の発する信号から意図を読み取る能力を養います。また、自分の考えや感情を適切に表現する力を身につけることができます。

夢が実現した未来


非言語コミュニケーションが根付いた社会では、ふとしたサインが他者の手へと優しく渡され、お互いの気持ちが伝わり合う豊かな環境が生まれます。母国語や文化の違いを越えることで、未知の存在との交流も視野に入るでしょう。

まとめ


一般社団法人つつつつつの取り組みは、言葉に頼らない社会の実現へ向けた一歩です。医療や教育における壁を越え、すべての人に“伝わる”瞬間を提供し、多様性を尊重した共生社会の構築を目指しています。今後も、このような活動が広がることを期待しています。


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