千葉の新しい海苔ブランド名を大募集！あなたのアイデアをカタチに！

千葉の新しい海苔ブランド名を募集中！

新たに開発された千葉県産の新品種海苔「CTBFL-P241」は、現在ブランド名を募集しています。この取り組みは、千葉県農林水産部水産局が行っており、2026年1月4日まで応募を受け付けています。海苔に対する関心が高まる中、あなたのアイデアで新しいブランド名を生み出すチャンスです！

ブランド名募集の背景

千葉の海苔は、江戸時代から続く伝統産業として知られ、多くの人々に親しまれていますが、近年、東京湾での高水温化や貧栄養化、魚類の食害などによって、生産量が減少しています。この状況を逆転するため、より高品質な海苔の開発が必要という思いから、今回の新品種が誕生しました。「CTBFL-P241」は、その名の通り、千葉の未来を見据えたプレミアム海苔です。

新しいちば海苔の特徴

この海苔の特徴は、なんといってもその濃い黒色。従来の品種よりも黒みが強く、食感もパリっとしていて、口に入れるとすぐにとろける滑らかな食感を楽しめます。また、豊富な旨味成分である遊離アミノ酸を含み、その美味しさも格別です。このような特徴から、高度な養殖および加工技術が求められるプレミアム海苔と位置づけられています。

アイデアをカタチにしよう！

ブランド名を応募することで、あなたのアイデアが全国的に認知される可能性があります。最優秀賞には千葉のブランド水産物の詰合せが2万円相当、優秀賞には1万円相当の詰合せが授与されるほか、特別賞として、チーバくんのオリジナルランチトートが上位15名に贈られます。あなたの考えた名前が、千葉県が制作する広報物や企業の海苔商品パッケージに使われる可能性もあり、その栄誉を手に入れるチャンスでもあります。