千葉・市原産自然薯フェアで味わう冬の特別メニュー
毎年この季節にだけ楽しめる冬の食材、千葉県市原市産の「自然薯」がこの冬再び、ホテルニューオータニ幕張に登場します。2025年12月13日(土)から2026年1月中旬までの期間限定で、館内の3つのレストランが心を込めて作り上げた特別メニューが楽しめます。自然薯は“幻の食材”とも称される魅力的な食材で、温暖な気候と豊かな土壌で育まれたその味わいは、濃厚な旨味と滑らかな舌触りが特徴です。
自然薯の特長と魅力
市原市の自然薯は、特にその粘り気が強く、すりおろすと香ばしい香りが立ち上がります。この美味しさは、和食だけでなく、様々な料理と相性抜群。ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるため、体調管理にも役立つ食材です。冬になるとどこか懐かしい味として、多くの人々に愛されています。今回のフェアでは、その魅力を存分に感じられるメニューが用意されています。
メニューの紹介
ホテルニューオータニ幕張では、自然薯を存分に使用した4つの特別メニューがラインアップされています。
1.
牛タンと自然薯御膳(¥6,600)
特選の牛タンを葱塩焼きで仕上げ、旨味たっぷりな自然薯と組み合わせた定番の御膳です。濃厚なとろろが牛タンと麦御飯に絡み、贅沢なひと時を楽しめます。
2.
自然薯とサーモンのカルボナーラピッツァ(¥3,200)
ふわふわのパン・オ・スフレ生地に自然薯とスモークサーモンを使った新感覚のカルボナーラピッツァ。パルメザンチーズと半熟卵のコクが絶妙に絡み合い、楽しめる一品。
3.
自然薯のパンケーキとフォアグラ鉄板焼 トリュフソース(¥3,000)
フワフワの自然薯パンケーキに、濃厚なフォアグラを合わせた至極の一皿。トリュフソースの香りが全体を引き立て、洗練された味わいを楽しむことができます。
4.
市原市産自然薯と黒毛和牛ロース特製とろろガーリック焼き飯(¥3,300)
ふんわりとした自然薯のとろろに、香ばしい黒毛和牛を組み合わせた贅沢な焼き飯。大根おろしの辛みがアクセントになり、飽きることのない美味しさです。
フェアの概要
この特別なフェアは、2025年12月13日(土)から2026年1月中旬まで開催されます。各レストランの営業時間や詳細情報は下記にて確認できます。旬の自然薯を味わう贅沢なひと時を、ぜひこの機会に体験してください。
- 日本料理「千羽鶴」: 043-299-1849
- オールデイダイニング「SATSUKI」: 043-299-1848
- 鉄板焼「欅」: 043-299-1850
冬にしか味わえない自然薯の魅力を感じるこの絶好のチャンス。ぜひ家族や友人と共に、ホテルニューオータニで温かい冬の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。