地域の情報を発信する「まいぷれ大阪市住吉区・東住吉区」がオープン

地域の魅力を発信する新たな拠点、まいぷれ大阪市住吉区・東住吉区が登場

地域活性化に向けた取り組みが新たに始まりました。株式会社フューチャーリンクネットワークが運営する地域情報サイト「まいぷれ」が、2025年8月1日に大阪市住吉区と東住吉区に特化した情報発信サイトをオープンしました。これにより、地元のイベントや市民活動、店舗情報をより身近に感じることができるようになります。

まいぷれ大阪市住吉区・東住吉区の概要

「まいぷれ」は、全国857の市区町村をカバーする地域密着の情報サイトで、大阪市住吉区は歴史ある住吉大社を中心とし、下町情緒豊かな住宅街が広がる魅力的なエリアです。また、東住吉区には長居公園をはじめとした文教・スポーツ施設が集まり、子育て世代にも人気の地域です。新しく開設された「まいぷれ大阪市住吉区・東住吉区」では、これらの地域特有の情報を積極的に発信し、地域住民との繋がりを強化します。

SNSでの展開も加速

先行してスタートしたInstagramアカウントは、すでに約3,000人のフォロワーを誇ります。投稿やストーリーを活用し、よりダイレクトに地域の情報を届けることで、多くの人々からの支持を集めています。これにより、「まいぷれ大阪市住吉区・東住吉区」は、地域情報の発信においても非常に重要な役割を果たすこととなりました。

取り組みの背景

合同会社桜の街の広告社の代表である木村氏は、これまで広告業界で豊富な経験を積んできました。彼が「まいぷれ」の活動に参画したのは、地域の店舗や事業者の経営課題を解決し、地域の活性化に貢献したいという強い思いからです。このような背景を持つ木村氏のビジョンは、地元に密着したサービスを展開することにより、地域をさらに盛り上げていくことにあります。

今後の展望

「まいぷれ大阪市住吉区・東住吉区」は、単なる情報発信を超え、地元の店舗や企業の支援を通じて、地域の活性化に寄与することを目指します。地域の皆さんが元気に過ごせるよう、街やお店の問題解決に向けた経営支援型プラットフォームとして活動を続けていきます。

まいぷれの全体像

「まいぷれ」は「ちょっとがんばれば自転車でまわれちゃう、そんな小さなまちの情報をお届けします」というキャッチフレーズを掲げ、全国313のサイト、857市区町村で展開しています。地域に密着した情報を提供し、それぞれの地元特有の魅力を引き出すために、156社のパートナー企業が地域に根差した運営を行っています。また、フィードバックを受けた地域課題解決策として、ふるさと納税業務の支援や地域ポイントサービスの運営も手掛けています。これまでに140の地方自治体と協力し、地域の発展に繋がるさまざまな取り組みを行ってきました。

地域の情報を手軽に知ることができる「まいぷれ大阪市住吉区・東住吉区」の今後にご期待ください。