千葉の春を味わう新たな「菜の花弁当」
千葉駅にある老舗駅弁ブランド「マンヨーケン(万葉軒)」が、60年目を迎える人気商品「菜の花弁当」を2026年1月10日よりリニューアル販売します。これまでの味や見た目の魅力をそのままに、新たな工夫が施された一品をお届けします。
リニューアルの背景とポイント
「菜の花弁当」は昭和41年(1966年)の誕生以来、千葉の名物として親しまれてきました。春の訪れと共に、その名の通り「菜の花畑」をイメージした明るい彩りと優しい味わいで、多くのお客様に愛されてきました。この60年の節目にふさわしいリニューアルが行われ、見た目と味の両面で進化を遂げています。
あさり串の進化
新しい「菜の花弁当」では、人気のあさり串が串を使わない形に変更されました。これにより、より手軽にお箸だけで楽しむことができるようになり、食べやすさが向上しました。伝統的な佃煮の甘みがたっぷり詰まったあさりの味わいを存分に堪能できます。
肉感アップした鶏そぼろ
そぼろ部分にも大きな改良が加えられました。粒を大きくすることで、噛むたびにしっかりとした肉感を味わえるほか、生姜を加えることで甘さを控えたスッキリとした味わいに仕上げられています。これにより、最後まで飽きずに食べ進めることができます。
本物の菜の花の風味
付け合わせも進化しました。これまでの「はりはり漬け・青しその実」から、より本格的に「菜の花漬」へと変更され、名前通りの風味が満喫できる構成に。これにより、千葉の新鮮な春の香りを感じることができるでしょう。
菜の花弁当の歴史と魅力
「菜の花弁当」は、当初は経木の折りに詰められて販売されていました。その後、赤いお重に変更されたことで、特に女性や子供たちから好評を博し、ヒット商品となりました。このように、時代に応じて柔軟に進化してきた「菜の花弁当」は、今も多くの人々の心を掴んでいます。
さらに、歴史的なエピソードとして、上皇陛下が「菜の花弁当」を召し上がられた際のエピソードも残されています。このように、時代を超えて続くその魅力は、見た目の華やかさと優しい味わいによって支えられています。
商品詳細
新しい「菜の花弁当」は、2026年1月10日から988円(税込)で販売されます。また、あさりが入ったトンかつ版「トンかつ菜の花弁当」も同日から1,111円(税込)で登場します。どちらも万葉軒のペリエ千葉エキナカ店でお求めいただけます。
春を感じさせる新しい「菜の花弁当」で、千葉の地元の味をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。