君津市の米農家が届ける「千葉の甘酒恋と」がFOODEX JAPAN 2025に出展！

千葉県君津市の米農家、株式会社穴太ホールディングスは、2025年3月11日から14日に東京ビックサイトで行われる『FOODEX JAPAN 2025』に出展します。この展示会は、アジア最大規模の食品・飲料のイベントであり、今年で50回目を迎える盛大な祭りです。

穴太ホールディングスは、千葉県木更津市に本社を置き、北海道と千葉で米を中心とした農業を展開しています。農業従事者の高齢化が進んでいる中、同社は土地を預かり、耕作を続けることで地域の活性化に貢献しています。自社で栽培したお米を使用した多様な商品を展開し、農業の未来を考えています。

展示ブース(S2-K15)では、地元の食材を使用した『千葉の甘酒恋と』を紹介します。この甘酒は自家栽培されたお米から作られ、米農家ならではのこだわりが詰まっています。特に、安心して飲めるように生産者の顔が見える製品を目指しています。

『恋と』は、厳選した米麹を使用し、職人が丹精込めて製造しています。口当たりの良さに特にこだわり、お米の風味とコクを引き出すための温度管理が徹底されています。飲みやすさとすっきりとした後味を兼ね備えた甘酒として、多くの人に親しまれています。

また、展示商品には君津市の宮崎酒造店の地酒『峯の精』もラインナップに加わります。この酒蔵は、慶応2年から続く歴史ある蔵で、地域に根ざした伝統製法を守っています。

そのお酒は、清水に恵まれた自然豊かな環境で作られ、一杯の中に地域の息吹を感じることができます。

この機会に、千葉の土地で育まれた地元の味をぜひ体験してみてください。穴太ホールディングスが皆様のお越しを心よりお待ちしています。

君津市の米農家が届ける「千葉の甘酒 恋と」がFOODEX JAPAN 2025に出展！