スシローが「ジモメシ」プロジェクト第三弾を発表!
回転寿司チェーンのスシローが、地元の美味しさを全国に伝える「ジモメシ」プロジェクトの第三弾として、石川県能登町の名産である「小木港のするめいか」を使用した「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」を9月10日より全国のスシロー店舗で発売することを発表しました。
「ジモメシ」プロジェクトとは?
スシローは、大阪府吹田市に本社を構える回転寿司の大手で、2022年6月から地域の特産品を利用した商品の開発を進めているのが「ジモメシ」プロジェクトです。この取り組みの背景には、地域の名物を紹介し、地域の活性化を図りたいという声がありました。これまでにも全国各地の旨いものを取り入れた商品を展開していますが、第三弾となる今回は震災の影響を受けている能登町への支援がテーマとなっています。
能登町の名物「するめいか」
今回の新ラーメンで使用される「小木港のするめいか」は、日本三大イカ釣り港の一つ、能登半島に位置する小木港で水揚げされたイカで、その品質と鮮度は全国的に高い評価を受けています。特に「小木の船凍するめいか」は、新鮮さを保つために船内で即冷凍処理を施されるため、驚くほどの甘みと引き締まった食感が特徴です。このイカを煮付けとしてトッピングし、ラーメンの美味しさを引き立てます。
「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」の詳細
「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」は、価格が税込460円から、販売期間は2025年9月10日(水)から9月28日(日)までを予定しています。なお、販売数は約45万食を見込んでおり、完売次第終了となるため、興味のある方はお早めに店舗を訪れてみてください。
販売店舗情報
スシローのすべての店舗での取り扱いがあるわけではなく、特に「スシロー未来型万博店」、お持ち帰り専門店「スシローToGo」、および「京樽・スシロー」では販売されていないので注意が必要です。商品の詳細や取り扱い状況については、スシローの公式アプリやホームページで確認できます。
能登への応援消費を通じて
このプロジェクトを通じて、スシローは能登町の美味しいものを全国に広め、地域の復興支援へとつなげることを目指しています。震災の影響を受けている地域をいかに支援できるかを考えるきっかけとなるこのラーメンを、ぜひ試してみてください。食べることが、地域を応援する力になるのです。
日本の美味を持ち帰る感覚で、うまいものを楽しむことができるこの新ラーメン。スシローの「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」、ぜひあなたの舌で確かめてみましょう!