新たな四川料理の楽しみをファミリーマートで
全国で約16,400店舗を展開するファミリーマートが、シリーズ累計400万食を超える人気を誇る食の新たなラインアップとして、四川料理の巨匠、菰田欣也シェフ監修の中華メニューを12月に発表します。この新メニューは、特に辛みと旨みが強調されており、四川料理の本格的な魅力を充分に味わえる内容となっています。
菰田シェフとは
菰田欣也シェフは、日本の中華料理界で絶大な支持を受けている実力派シェフです。火鍋専門店「ファイヤーホール4000」のオーナーシェフとして、また創作中華レストラン「4000 Chinese Restaurant」の総料理長を務めるなど、四川料理の巨匠として知られています。今回のファミリーマートとのコラボレーションでは、菰田シェフの幅広い経験を活かした3品が発売され、驚きの辛さと深い味わいを提供します。
プロダクトのお披露目
新メニューは、12月2日に発売予定の「本格四川風唐揚げ辣子鶏」、「麻辣湯」、12月16日に登場する「四川風麻婆焼そば」の3品です。
本格四川風唐揚げ辣子鶏(ラーズーチー)
まず最初にご紹介するのは、415円(税込448円)の「本格四川風唐揚げ辣子鶏」です。特長は、唐辛子や花椒を使った一皿で、香ばしいパン粉とにんにくの風味が絶妙に交わります。辛い物好きにはたまらない、アーモンドや唐辛子をトッピングして食べる楽しみもあります。
麻辣湯
次は、434円(税込468円)の「麻辣湯」。豆板醤、にんにく、生姜が使用され、辛さと風味が絶妙に組み合わさったスープです。和風だしや糀みそで旨みが与えられ、食べやすさも兼ね備えています。具材には豚肉やちんげん菜、きくらげがトッピングされ、ビジュアルと食感の両方で楽しめる一品です。
四川風麻婆焼そば
最後は、554円(税込598円)の「四川風麻婆焼そば」。辛さとコクが楽しめる四川風麻婆豆腐を焼きそばにアレンジした、ユニークな味わいです。豆腐には木綿を使用しており、餡の風味がしっかりと染み込んでいます。また、きくらげやアーモンドの食感も楽しむことができる商品に仕上げられています。
菰田シェフのこだわり
菰田シェフは、「このメニューは辛さとうまみの絶妙なバランスを追求し、何度も試作を重ねて完成した自信作です」とコメントしています。自宅で四川料理の真髄を味わうことができる絶好の機会です。
まとめ
ファミリーマートは、この新しい中華メニューを通じて、お客様の食の楽しみをさらに広げることを目指しており、家族や友人と共に味わうのにも最適です。日々の生活の中に、「美味しい」と「嬉しい」を届けることに力を入れています。次回のショッピングの際には、ぜひこの新メニューも試してみてください。四川料理の巨匠、菰田シェフ監修の本格的な味わいが皆様を待っています!