日本の伝統医療に由来する「ツボクサ」が、今春より高齢者の健康維持を目指す新たなサプリメントとして発売されます。その名も「ツボクサカプセル」。白鳥製薬グループの手掛けるこの製品は、機能性表示食品として消費者庁に受理された日本初の事例です。
ツボクサとは?
ツボクサは、アーユルヴェーダにおいて古くから使用されてきたハーブの一種で、その効果は多岐にわたります。特に、高齢者の健康維持において注目されているのが、下肢筋力の維持です。白鳥薬品は、ツボクサに含まれる「アシアチン酸」と「アシアチコシド」を機能性成分とし、下肢筋力の維持に役立つことが科学的に報告されています。
製品の特徴
本製品の特徴は、有効成分の必要摂取量がごく少量である点です。1日に必要なアシアチン酸は6.4mg、アシアチコシドは19.2mgと少量で、そのため粒のサイズも小さく作ることができます。これは、嚥下力が低下しがちな高齢者にとって非常に重要で、無理なく継続できるサプリメントとしての魅力が大いに評価されています。
フレイル対策商品としての優位性
近年、高齢者の健康問題として「フレイル」が取り上げられています。フレイルとは、身体的、精神的、社会的に脆弱な状態を指し、これを予防することが高齢者の生活の質を向上させるために重要です。ツボクサカプセルは、フレイル対策に最適な商品であると、自信を持って言えるでしょう。
今後の展開
白鳥製薬グループは、健康志向の高まりを受け、「ツボクサカプセル」の展開を皮切りに、以下の3つのビジネス展開を予定しています。
1. 原料販売:高品質なツボクサ抽出物を各社に供給。
2. OEM受託:機能性表示食品の届出に関する業務をバックアップ。
3. NB品販売:自社ブランド製品を市場に直接投入。
これらの取り組みにより、多くの人々に健康的な生活を提供することを目指しています。
私たちの使命
白鳥製薬グループは、医薬品製造を通じて培った品質管理体制と技術力を活かし、高付加価値の製品開発を進めています。私たちのこの製品「ツボクサカプセル」を通じて、高齢者の健康をサポートし、フレイル予防という社会的な課題の解決に挑戦していきます。
今後、4月16・17日に国際フォーラムで開催予定の健食原料・OEM展2026においてセミナーを実施する予定ですので、ぜひご参加ください。
こういった新たな動きが、地域の健康促進に寄与することを期待しています。