松本グループに弁護士部門が加わり経営者支援がさらに強化されました

松本グループに新たに加わった弁護士法人MT

2025年9月、東京都渋谷区に本社を置く松本グループに弁護士法人MTが新たに仲間入りしました。これにより、従来の税務・会計を専門とする税理士法人松本及び人事労務を担当する社会保険労務士法人松本と並び、法務サービスを提供する弁護士法人MTが加わることにより、経営者に対する包括的な支援体制が完成しました。

ワンストップで経営の課題解決

松本グループは、年間1,000件を超える税務調査のサポート実績を持つ税理士法人松本を中心に、経営者や企業オーナーを対象とした総合的な支援を展開しています。今回の弁護士法人MTの加入により、契約書の作成や労務トラブルの解決、誹謗中傷対策、相続や事業承継などの法的な問題についても、グループ一丸となって迅速かつシームレスに対応できる体制が整いました。この組織図によって、経営者は多様なニーズに対して一箇所で解決策を得られるようになります。

弁護士法人MTとは

弁護士法人MTの代表弁護士に就任した加藤洋平氏は、長年の法務の経験を持つ傑出した専門家です。彼は、大学を卒業後に法律事務所で経験を積み、2012年には司法試験に合格、さらに2013年には東京弁護士会に登録しました。彼は弁護士としての活動に加え、経営者と顧客のニーズに寄り添った法律支援を心がけています。

加藤弁護士は「どのような内容でも最後まで聴く」ことを自身のモットーとしており、相談者が話しやすい環境を作り出すことに注力しています。彼は話すのが得意ではない方々への配慮も忘れず、必要に応じて話題を提供し、クライアントが抱えている問題を掘り下げていきます。これにより、相談者が過去に忘れていたことや、隠れた要因を思い出す手助けとなります。

経営者との信頼関係を築く

加藤弁護士は、専門的な知識とともにクライアントの心情を理解し、決して踏みにじることのない存在でありたいと願っております。彼の考える理想像は、経営者を主役にしつつ、適切なアドバイスを行い、必要な場合にはその一歩先を歩む存在としてのサポートです。これが、松本グループが目指す経営者支援のスタンスです。

松本グループについて

松本グループは、日本全国で多数のオフィスを展開しています。税理士法人松本は、税務調査に特化した国家資格者が揃い、経営者が安心して依頼できる基盤を整えています。また、労働関連や法律問題に精通した専門家が多数在籍し、即座に効率的な解決策を提供する準備が整っています。

日々変化する企業環境において、経営者はさまざまな法律や労務上の問題に直面しています。松本グループは、経営者がその課題を乗り越えるための頼れるパートナーであり続けることをお約束します。