千葉の「トップランク本店」がストアフロントコンクールでグランプリを受賞！

千葉の「トップランク本店」がストアフロントコンクールでグランプリを獲得！

千葉県習志野市の「トップランク本店」は、アーキッシュギャラリーが手掛けた設計・施工によって、昭和フロント株式会社主催の「第56回ストアフロントコンクール」にてグランプリを受賞しました。このコンクールは商業施設の優れたデザインを表彰するもので、県内の建設業界でも注目を集めています。

トップランク本店の魅力

「トップランク本店」は、船橋から成田へ向かう成田街道に位置する、視認性に優れた角地にあります。周囲には戸建て住宅が立ち並び、街の中で際立った存在感を放っています。特に印象的なのは、道路に面した２層の大きな窓で、これが店のファサードを形成しています。大きな窓は、外からショールーム内の展示車が見やすいだけでなく、内側から外の景色を楽しむことも可能にしています。

審査委員長の八木幸二氏は、「この建物では、車自体の個性と存在感を十分に味わうことができる」と評価しています。車が並ぶショールームでは、美しさと機能性が両立しており、スリムな窓枠には防火設備や排煙機能も装備されています。

受賞の背景とアーキッシュギャラリーの役割

アーキッシュギャラリーは、デザイン性と機能性を兼ね備えた商業建築や高級注文住宅の設計・施工を行う企業であり、東京、名古屋、大阪を基盤に多岐にわたるプロジェクトを展開しています。この度の受賞作品であるトップランク本店は、自動車ショールームの新たな可能性を示す作品として、業界内外から高く評価されています。

会社としての自負を表現するような部分もあり、アーキッシュギャラリーは創業から25年にわたり多彩な建築を手掛けてきました。これにより、唯一無二の価値ある建築を追求し続けています。