ストレージ王が「グリーンフライデー」に初参画
2025年に実施される「シェアエコ・グリーンフライデー」に、株式会社ストレージ王が初めて参加することが発表されました。この取り組みは、環境への配慮を促し、持続可能な消費行動を提唱することを目的としています。当社は、この啓発プロジェクトを通じてトランクルームサービスの社会的役割を広めていくことを目指します。
グリーンフライデーとは
「グリーンフライデー」は、アメリカの「ブラックフライデー」に対抗した取り組みで、購入を促進するのではなく、消費者に“必要以上に買わない”ことを訴えかける理念があります。この大切な日、様々な企業や団体が連携し、シェアリングエコノミーやエシカル消費を中心にした活動が展開されます。実際、2025年には20のサービスが連携して、11月25日から30日までの間、啓発活動を行う予定です。
ストレージ王の役割
ストレージ王は、トランクルームを通じて「モノとのより良い関係性を作る社会」を目指しており、物を持つことの新たな価値を提供します。トランクルームの利用によって、家庭内のスペースを適切に管理し、物を保管・活用することが可能になります。これにより、無駄な買い替えが減り、持続可能な選択をすることができます。
ストレージ王の取り組みでは、トランクルームの適切な利用方法を広めることに注力し、環境負荷を軽減する方法を発信する予定です。啓発活動では、利用者がよりエコな選択をするための情報を提供し、循環型社会の実現に寄与していきます。
シェアリングエコノミー協会との連携
シェアリングエコノミー協会は「GO GREENプロジェクト」を通じて、今年度の取り組みについて積極的に発信しています。このプロジェクトでは、サステナブルな消費を様々なサービスと連携して広め、運営が経済産業省の後援を受けていることも特徴です。ストレージ王がこの活動に参加することで、より多くの消費者に対してシェアを通じたサステナブルな選択肢を促すことが期待されています。
未来への期待
環境省のデコ活応援隊も本プロジェクトに期待を寄せており、持続可能な消費行動を促進する重要な機会と捉えています。また、メディア側でも、「GREEN NOTE」がこの活動をとおり、消費行動の変化をサポートする取り組みを展開していく方針を示しています。
ストレージ王の経営企画室の坂上正洋次長は、トランクルームを利用して“捨てない選択”をすることが、サステナブルな社会作りに貢献できると考えています。この新しい取り組みを通じて、消費者にとってもより良い未来を築く手助けになることを願っております。
会社概要
ストレージ王は、市川市に本社を置き、トランクルームの運営や管理を行っています。設立から15年、環境への配慮と顧客満足を追求し続けてきた同社が、今後どのようにサステナブルな社会作りに貢献していくのか、ますます注目が集まります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
ストレージ王公式サイト