万博セブンの暑さ対策
2025-07-12 06:35:14

大阪・関西万博での暑さ対策、セブン‐イレブンが快適空間を提供

大阪・関西万博での快適な夏を楽しむ方法



2025年に開催される日本国際博覧会、大阪・関西万博。夏の訪れとともに、万博の会場内に出店するセブン‐イレブンは、訪れる人々に快適に楽しんでもらうため、さまざまな暑さ対策を実施しています。具体的な施策の一部を紹介しましょう。

暑さを和らげる工夫



大阪は6月末に梅雨が明けた後、30℃を超える日が続いています。この暑さを乗り切るため、万博内のセブン‐イレブン店舗では、特に人気の高い『セブンカフェ スムージー』が早くも全国での販売実績トップに立ちました。来店者数も開幕からの数か月間で累計65万人を越え、大いに賑わっています。

サイネージでの清涼感演出



7月25日からの夏季限定で、セブン‐イレブンの各店舗では清涼感を感じさせるイメージ映像を店内外のサイネージで放映します。この映像は、訪れるお客様に“涼”を感じてもらうために設置されたもので、特に西ゲート店ではドリンク売場や冷蔵ケース上に配置されます。これは、視覚的にもクールダウンを促す工夫です。

打ち水で涼を提供



さらなる工夫として、7月14日からは打ち水の実施も始まりました。来店されるお客様に対して、気化熱を利用して温度を下げるため、西ゲート店とウォータープラザ店で1日に2回程度の打ち水を行います。これにより、少しでも涼しさを感じてもらえる環境を整えています。

オリジナルうちわと塩キャンディの配布



また、7月末からはセブン‐イレブンのコーポレートカラーを基にしたオリジナルうちわの配布も開始されます。このうちわは、今夏の必需品となることでしょう。また、熱中症対策として『塩タブレッツ』も配布予定で、特に店舗入場待機中のお客様向けに提供されます。

スムージー売場の拡充



来店されるお客様にスムージーをすぐに楽しんでもらうために、人気メニューである『セブンカフェ スムージー』のマシンを増設します。西ゲート店では5台から6台に、ウォータープラザ店では2台から5台に増える予定です。これにより、マシン待ちの時間を短縮し、もっと多くのお客様がこの人気商品を楽しむことができるようになります。

まとめ



セブン‐イレブンは、大阪・関西万博において、来場者が快適に過ごせるようにさまざまな暑さ対策を実施しています。これらの取り組みにより、万博を訪れたみなさんが少しでも快適で楽しい時間を過ごせることを目指しています。今年の夏、万博に訪れる際には、セブン‐イレブンの暑さ対策をぜひ利用してみてください。


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