千葉のイオンファンタジーが障がい者雇用率4.6%を達成!
株式会社イオンファンタジー(本社:千葉県千葉市美浜区)は、2025年度の障がい者雇用率が過去最高の4.6%に達し、全国で201名のスタッフが活躍していることを発表しました。この数字は2020年度の2.6%から右肩上がりに成長しており、民間企業の法定雇用率を大きく上回っています。特に本社では、5人に1人が障がい者雇用スタッフであり、先進的なオフィス環境を実現しています。
障がい者の定着率86.8%を記録
新たに導入した「店舗定着面談」により、障がい者手帳を持つ社員の定着率が86.8%に達しました。この取り組みは、社員の心身の変化に早期に気づき、業務の調整を行うことで早期退職を防止するものです。これにより、社員が安心して長く働ける環境づくりに繋がっています。
多様性を基盤にしたオフィス環境
同社は、2008年から精神障がい者の雇用を強化し、2017年には専任部署「ジョブサポート」を設立しました。この部署では、職域開発や業務の見直しを行い、個人の強みを活かした職場環境を提供しています。具体的には、業務を定型、スポット、担当の3つに分け、個々の得意分野に合わせて割り振ることで、働きやすい環境を整えています。
店舗での活動とキャリアステップ
全国に展開する「モーリーファンタジー」や「スキッズガーデン」での障がい者雇用も進行中。店舗では、お客様との接客や安全な遊び環境の提供など、フロントラインでの役割を果たしています。特に、店舗勤務者には体調管理に配慮したシフト設計が行われ、無理なく働ける環境を整えています。
障がい者をリーダーに
ある例として、デザインチームのリーダーである高野哲さんのキャリアがあります。彼は2017年にパート社員として入社し、様々な経験を経て現在はリーダーとして活躍。自己の成長を感じながら、チームの能力を引き出すサポートも行っています。彼は「当社の環境がなければ、今の自分はなかった」と語ります。
将来のビジョン:働きがいのある社会を目指して
イオンファンタジーは、2030年度までに障がい者雇用率を5.5%に引き上げることを目指しています。これは単なる数値の向上ではなく、全ての人が自らの能力を発揮できる社会の実現に向けた取り組みです。同社は、多様な社員が共に成長する「世界一、働きがいのあるエンターテインメント企業」を目指し、今後も努力を続けていくことでしょう。
公式WEBサイト:
株式会社イオンファンタジー