共創シードル
2026-05-28 17:05:31

千葉で生まれる地域共創シードル、アートと共に味わう新たな飲み物

千葉大学沼田圃場シードルがスタート



地域共創の新たな試みとして、2026年5月28日、千葉大学と千葉ワイナリーのコラボにより「千葉大学沼田圃場シードル」が発売されます。このシードルは、群馬県沼田市の千葉大学が管理する果樹園で育てられたリンゴを使用し、特別な製法で醸造されています。仕上げには、地域のアートが彩りを添え、ただの飲み物ではなく、アート体験をも提供します。

シードルの特徴



使用されているリンゴは「陸奥」「紅玉」「陽光」「ジョナゴールド」「世界一」「新世界」の6品種。これらをブレンドすることで、シャンパーニュと同様の二次発酵製法で、香りや味わいの奥行きを実現しました。標高750mの環境で育まれたリンゴは、それぞれ独自の風味を持ち、シードルに新たな次元を提供します。特に、味の深みは他に類を見ないもので、各品種の特性を見事に融合させています。

アートとの融合



シードルのラベルには、障がい者アート施設「アトリエひふみよ」に所属するアーティスト、大島詩永さんの作品「おいしい実りへの憧れ」が採用されています。この作品は、リンゴの魅力を色鮮やかに表現し、手に取る人をワクワクさせるような描写がなされています。

千葉ワイナリーの背景



千葉ワイナリーは2025年に設立された千葉市初のワイナリーで、地域の農業や観光、文化発信に力を入れています。100年先を見据えた持続可能な開発を目指し、地域経済の活性化にも寄与しています。また、2026年に予定されている「千葉開府900年」の歴史的な節目を迎える中で、自社圃場で育てたブドウを使ったオール千葉市産ワインの製造にも取り組んでいます。

地域とのつながり



「千葉ワイナリー」は、六次産業化を通じて農業・酒類製造・販売の連携を強化し、地域ブランドの確立を目指しています。これにより、観光客の誘致や地域交流人口の増加を図り、地域経済の波及効果を狙っています。また、今年も「TOMIO WINE FESTIVAL」を開催し、新酒の発売を祝う場とし地域とのさらなるつながりを深めます。

限定販売のシードル



千葉大学沼田圃場シードルは750mlサイズで、価格は税込み3630円。販売本数は限定800本で、千葉市若葉区の千葉ワイナリーショップにて取り扱います。営業時間は午前10時から午後6時までで、水曜日は定休日です。試飲希望の方は、お車での来店はご遠慮ください。

まとめ



千葉大学沼田圃場シードルは、地域の果実とアートが融合した新たな飲み物です。これは、ただのシードルではなく、地域文化の発信と持続可能な発展への情熱が詰まった作品とも言えます。千葉で生まれる新たな味わいに期待が高まります。


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