タリーズコーヒーからキリマンジャロ KIBO タリメナチュラルが新登場！贅沢なフルーティコーヒーを楽しもう

タリーズコーヒー新作！キリマンジャロ KIBO タリメナチュラル

タリーズコーヒーが新たに登場させた「キリマンジャロ KIBO タリメナチュラル」は、6月11日（水）から季節限定で販売を開始します。キリマンジャロコーヒーは、ジャマイカのブルーマウンテン、ハワイのコナコーヒーとともに世界三大コーヒーの一員とされ、その高品質から人気を博しています。特に、タンザニアで生産されるアラビカ種は日本でも多くのコーヒー愛好者に愛されています。

この「キリマンジャロ KIBO タリメナチュラル」は、タンザニア北部のタリメ地区で栽培された特別なシングルオリジンコーヒーです。名前の「KIBO」は、現地の言葉で「最高峰」を意味し、その名にふさわしい品質と風味を誇ります。標高1,800mの位置にあるタリメ地区は、昼夜の寒暖差が大きいことが特徴であり、これが香り豊かなコーヒー豆の生育を可能にしています。

このコーヒーは、一粒一粒手摘みされ、精製作業に入る前にチェリーとして発酵が行なわれます。その後、天日でじっくり乾燥させることで、チェリー本来の甘みや芳醇な香りがしっかりと引き出されます。その味わいは、ラズベリーやピーチのようなフレッシュでみずみずしい風味が際立ち、コーヒーチェリーの甘みとコクが絶妙に融合しています。さらに、アイスコーヒーとして楽しむのも特におすすめです。

この新作は、1,490円（税込）で200gのパッケージで販売され、テイスティングノートには「Juicy」「Peach」「Aromatic」が挙げられています。また、今回の発売を記念して、新豆のナチュラルとスイートウォッシュドの2種類の味わいが楽しめる機会でもあります。タリーズの担当者が直接産地を訪れ、生産者とともに作り上げたコーヒーを、この特別な機会にぜひ堪能していただきたいと思います。

もう一つの選択肢「キリマンジャロ KIBO タリメスイートウォッシュド」

合わせて、6月1日(日)より、定番商品として「キリマンジャロ KIBO タリメスイートウォッシュド」も販売再開しました。このコーヒーは、最初にチェリーの状態で発酵が行われ、フーリーウォッシュドで仕上げられます。その結果、華やかな香りと豊かな甘みを持ったコーヒーが完成します。飲み比べて楽しむのもおすすめです。

「キリマンジャロ KIBO タリメスイートウォッシュド」は1,340円（税込）で200g、特徴的なテイスティングノートには「Juicy」「Round」「Complex」が記されており、シトラスや紅茶を思わせる香りと、はちみつやカラメルのような甘みに満たされています。それに加えて、タリーズジップスシングルサーブ「キリマンジャロ KIBO タリメスイートウォッシュド」も登場しており、こちらは1,440円（税込）で8Pの箱入りです。

こだわりの精神

タリーズコーヒーは、「スペシャルティコーヒーのおいしさを伝えたい」という情熱をもとに、各生産地との信頼関係を大切にしています。今後もお客様に「最高の一杯」を届けるための努力を続けてまいりますので、ぜひ新しい「キリマンジャロ KIBO タリメナチュラル」をお試しください。店頭では一部取扱いのない店舗もありますので、ご注意ください。