進化するアグリテック
2026-01-20 19:37:24

柏の葉キャンパスで進化するアグリテックの最前線を訪ねて

柏の葉キャンパスで進化するアグリテックの最前線を訪ねて



千葉県柏市の柏の葉キャンパスに位置する「アリアンテック・ジャパン株式会社」は、アグリテックのショールームをバージョンアップしました。シンガポールに本社を構える同社は、先進農業技術を広めるための拠点として、最新のデジタル技術と持続可能な農業を推進するための具体的なソリューションを提示しています。

ショールームの進化


2025年12月に実施されたショールームのバージョンアップにより、新しい技術が導入され、今までの展示内容がさらに充実しました。これまでは高効率LED照明による比較栽培の紹介を中心に行ってきましたが、今回の改修によって、自動化機械や最新の栽培環境制御システム、さらにはハウス栽培用の設備も実証展示されています。実際に製品に触れて、その使用感や効果を感じることができるこのショールームは、スマート農業に関心のある個人や事業者にとって、訪問する価値があるスポットです。

スマート農業の体験


実際の展示内容についてご紹介します。
  • - 高効率栽培用LED照明:1kgのレタスをわずか3kWhの電力で生産する新しいLED照明が体験できます。これにより、照明による生産物の形や色づきの違いを目の当たりにすることができます。

  • - 環境制御システム:「Smart Agro」と呼ばれるこのシステムは、照明制御から養液、風量をオールインワンで制御可能です。小規模な試験や研究用にも非常に適しています。

  • - 自動型育苗システム:AGV(自動搬送車)を使用した育苗ラックの搬送も見学可能です。これにより作業の効率化と人手削減が実現されます。

  • - 養液栽培自動化システム:ハウス内では、ムービングガターシステム(MGS)を使用した定植ロボットによる作業イメージが示されています。このような高度な技術が施された展示は、これからの農業の姿を具体的に示しており、見学者にとって刺激的な体験となるでしょう。

今後の活動計画


アリアンテック・ジャパンは、2025年10月から各地で行われる展示会に出展する予定です。特に注目すべきイベントは、東京で開催される「農業WEEK(J-AGRI)」と「GPEC2026(施設園芸・植物工場展)」です。

これらの展示会では、主力製品のLED照明や環境制御システムを中心に、農業自動化に寄与する様々なソリューションを展開します。
これにより、多くの業界関係者と深く交流を図り、新たな農業の可能性を探求する一歩を踏み出します。

アリアンテック・ジャパンの目指す未来


アリアンテック・ジャパンの代表は、「近年の極端な気象が、農業を含む我々の暮らしに大きな影響を与えている」と言及し、農業を通じた持続可能性の取り組みが必要であると強調しました。また、同社の扱う技術によって、農業の未来はますます明るいものになると自信を持っております。

ご案内


見学は事前にアポイントメントが必要ですが、興味のある方はぜひ公式サイトからお問い合わせください。アリアンテック・ジャパンは、持続可能な農業の未来を共に築くため、技術力を最大限に発揮していきます。

アリアンテック・ジャパン公式サイト: アリアンテック・ジャパン


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