田んぼオーナー制度の魅力
2025-06-23 11:01:59

NeweZ田んぼオーナー制度で持続可能な農業の未来を拓く

NeweZ田んぼオーナー制度の魅力



千葉県君津市に本社を構えるNeweZ株式会社が展開する『NeweZ田んぼオーナー制度』は、持続可能な農業を促進する新しいサービスです。この制度は、企業が田んぼのオーナーとなり、その田んぼで収穫されたお米を福利厚生として活用できるというものです。現代の農業は生産者の減少や価格高騰、耕作放棄地の増加といった様々な課題に直面していますが、この制度はそれに対抗し、農業と企業活動を結びつける新たな仕組みとなっています。

背景と構想



最近ではお米の値段が高騰する中、米農家は安定した収入を得ることが難しくなってきています。このような背景から、NeweZでは持続可能な農業をビジョンに掲げ、地元農家と手を組み『NeweZ田んぼオーナー制度』を生み出しました。企業が田んぼのオーナーになることで、農家はお米を作る市場を確保できるため、安心して稲作に取り組むことが可能になります。

企業はその収穫物を社員の福利厚生として配布したり、取引先への贈答品として使用することができ、みんながより良い形でつながれる仕組みです。具体的には、オーナーとなった企業がオーダーしたお米が収穫され、そのお米が従業員や取引先に提供されることで、新しいPRの形が出来上がるのです。この取り組みは、食品の地産地消やSDGs(持続可能な開発目標)への貢献にも寄与しています。

福利厚生EXPOへの出展



2025年6月25日から27日にかけて、東京ビッグサイトで開催される「第23回【東京】総務・人事・経理 Week」の中の「第11回 福利厚生EXPO【春】」にて、NeweZは出展します。この展示会では、田んぼオーナー制度の詳しい情報をパネルや資料で紹介し、企業の皆様に新しい福利厚生の形をご提案します。SDGsや企業PRへの取り組みについても触れ、参加者には幅広く情報を提供します。

出展ブースは「第11回 福利厚生EXPO【春】」の小間番号45-6です。農業に詳しくない方でもわかりやすい説明を用意し、”良い福利厚生を導入したい”や”SDGsに貢献したい”といったニーズに応えるべく、経験豊富な担当者が対応します。また、同時開催される「第16回 HR EXPO[春]人事労務・教育・採用」でも様々な提案を行いますので、ぜひお立ち寄りいただきたいと思います。

NeweZとは



NeweZ株式会社は、持続可能な農業“サス農”を理念として掲げ、地域の農家とともに新たな価値を生み出し、耕作放棄地の問題や農業従事者不足とも向き合っています。お米だけでなく、ブルーベリー農園の推進や、規格外農作物の有効活用など、多岐にわたって事業を展開しています。これにより、農業の持続可能性を高めるとともに、地元の経済活性化にも貢献しています。

言葉の力で未来を創造する



『NeweZ田んぼオーナー制度』は、ただの福利厚生プログラムに留まらず、企業が地域社会や農業へ貢献することのできる新しい仕組みです。このプログラムを通じて、企業はのさらなる成長と、持続可能な社会への架け橋になることが期待されます。

この新しい農業の形を体験することで、参加する企業も地産地消を推進し、農業支援につながるとともに、自社のエコなイメージを高めることができるでしょう。今後もNeweZは、地域社会とともに歩み、持続可能な未来を拓く取り組みを進めてまいります。


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