東京女子医科大学看護専門学校のオープンキャンパスで新たな一歩を！

東京女子医科大学看護専門学校のオープンキャンパス

東京女子医科大学看護専門学校では、月に一度のペースでオープンキャンパスを行っています。参加者は、看護師を目指す未来の学生像を描くことができるこのイベントに、多くの関心を寄せています。特に、7月26日（土）と8月30日（土）には、スペシャルデーが計画されており、充実したプログラムが整えられています。

オープンキャンパスの内容

オープンキャンパスでは、授業見学や看護体験、校内見学ツアーが用意されています。これらのアクティビティはすべて、在校生が主体となって企画しているため、リアルな学生生活に触れる絶好の機会です。さらに、参加者は学生との座談会にも参加でき、よりリアルな学びや生活の雰囲気を体感することができます。

個別相談コーナーも設定されており、入学やカリキュラム、就職活動に関する疑問を直接職員や在校生に聞くことができるのも、オープンキャンパスの魅力のひとつです。これにより、不安や疑問を解消し、安心して進路を考える手助けができます。

学生募集活動への取り組み

本校では、自校教育の一環として、学生募集活動に力を入れています。特に、広報委員に選ばれた２年生の学生たちは、全学年と協力して「伝統を継承しよう」というテーマのもと、多彩な活動を行っています。このような学生たちの参加が、「看護師を目指す」という夢の実現を後押ししています。

オープンキャンパス以外にも、体験授業や社会人向けの入試説明会も開催しており、興味のある方は、ぜひ何度でも足を運んでみることをおすすめします。これらのイベントは、参加者が看護の世界に対する理解を深め、その魅力を感じる手助けをしています。

東京女子医科大学看護専門学校の歴史

東京女子医科大学看護専門学校は、昭和5年に設立されて以来、95年の長い歴史を誇ります。前身である産婆看護婦養成所から、看護婦養成所となった後の卒業生は約3,000名にのぼります。卒業生たちは、看護師として各界で様々な形で活躍しています。

学校は、昨年12月に新しい校舎に移転し、附属足立医療センター新病院と一体となった施設が整いました。「至誠と愛」を理念に、教員と学生が一丸となって学業と実習に励んでいます。オープンキャンパスにご来校いただいた方には、嬉しいオリジナルグッズのプレゼントもあります。