ベルーナコミュニケーションズが電話応対コンクールで輝かしい成績を収める
近年、企業の顧客対応力が求められる中、株式会社ベルーナの子会社であるベルーナコミュニケーションズが、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会が主催した「第40回電話応対コンクール埼玉県大会」と「第39回電話応対コンクール千葉県大会」への出場を果たし、多くの従業員が上位入賞を果たしました。
埼玉県大会と千葉県大会での入賞者
埼玉県大会では4名、千葉県大会では2名がそれぞれ上位に輝き、その成果はベルーナコミュニケーションズの「すべてはお客様のために」という理念を体現したものといえます。埼玉県大会では、7枠のうち4名が大宮コンタクトセンターや川越オーダーレセプションセンターから選出され、千葉県大会では準優勝を含む2名が千葉オーダーレセプションセンターから登場しました。
埼玉県大会の優秀者
- - 小鷹 未来さん(第2川越オーダーレセプションセンター)
- - 阿久澤 祐美子さん(大宮コンタクトセンター)
- - 浅見 莉帆さん(川越オーダーレセプションセンター)
- - 須藤 絵奈美さん(川越オーダーレセプションセンター)
千葉県大会の優秀者
- - 下原 里香さん(千葉オーダーレセプションセンター・準優勝)
- - 篠崎 慶子さん(千葉オーダーレセプションセンター)
競技のテーマと評価ポイント
今年の電話応対コンクールは「お客様の笑顔を想い、価値を届ける応対を」というテーマが設けられました。審査には「基本応対スキル」や「コミュニケーションスキル」、「情報・サービスの提供力」などが重視され、これによりベルーナコミュニケーションズの社員一人ひとりの向上心が明らかになりました。
顧客満足に向けた取り組み
ベルーナコミュニケーションズでは、通信販売業務を通じて直接顧客と向き合う特性を生かし、「すべてはお客様のために」という共通の理念を掲げています。この理念は、社員全員が「話しやすい」「相談しやすい」「わかりやすい」対応を常に心がける原動力となっています。顧客とのやり取りを大切にする姿勢が、さらなる顧客満足の向上を支えています。
行動指針とワークショップ
ベルーナでは、「感謝」「共感」「安心感」「積極性」の4つの行動指針を設け、これに基づいた研修を実施しています。ポスター掲示やクレドカードの配布、朝礼での確認など、日々の業務に活かすことで、社員がこれらの行動を自然と実践できる環境を整えています。これは、顧客一人ひとりに笑顔を届けるための努力の一環です。
まとめ
今後もベルーナコミュニケーションズは「すべてはお客様のために」を胸に、温かみのある対応を追求し続けます。顧客のニーズに応えられるよう、日々の成長を怠らず、更なるサービスの向上を目指していきます。
公式ウェブサイトでは、コールセンターでのサービスや取り組みについても詳しく紹介していますので、ぜひ一度ご覧ください。
これからも、ベルーナはお客様の生活を豊かにするため、製品やサービスの提供を続けていきます。