ロードスター35周年
2025-02-28 18:12:23

千葉マツダがロードスター35周年ファンミーティングを開催しました!

千葉マツダが主催するファンミーティング



2024年1月18日、千葉マツダはロードスターの発売35周年を迎え、特別なファンミーティングを千葉県船橋市にある「Brand Base Funabashi」で開催しました。このイベントには70組の熱心なロードスターオーナーが参加し、さまざまなアクティビティが催され、参加者全員が楽しいひとときを過ごしました。

開発秘話を聴くトークショー



当日のハイライトは、元開発主査の山本修弘さんによるトークショーでした。彼は、1989年に誕生したロードスターの背景や、開発時のエピソードについて熱く語りました。特に、彼が「だれもがしあわせになる」という理念のもと開発を進めたことが印象的でした。彼の言葉には、ロードスターが単なる移動手段ではなく、人生を豊かにする存在であるとのメッセージが込められており、参加者全員がその思いに共感していました。

歴代モデルの展示とミニイベント



このファンミーティングでは、ロードスターの歴代モデルが展示され、来場者はそれぞれのモデルにまつわる思い出を語り合うなど、交流の場ともなりました。また、書籍のサイン会も催され、山本さんのサインをもらった多くのファンが笑顔で帰られていました。この書籍には、彼の思いが詰まったコメントが添えられ、読者にさらなる喜びを届けました。

フォトコンテストで愛車を披露!



参加者間で行われたフォトコンテストも盛り上がりました。オーナーたちは愛車であるロードスターとともに撮影した思い出の写真を持ち寄り、来場者の投票によって最優秀賞や優秀賞が決定されました。どの写真もロードスターへの愛があふれており、実際にその場で披露されることで、参加者はより一層の絆を感じていました。

地域貢献活動への取り組み



また、このイベントでは「千葉マツダ子ども食堂支援プロジェクト」にも触れられました。地域の子どもたちを支援するため、農園事業で得た収益を子ども食堂に寄付する活動が行われています。この日もオリジナルグッズの販売があり、その売上の一部が寄付に回されることとなりました。参加者は、その意義に共感しつつ、チャリティーグッズを手にしていました。

ブランド発信・体験型ショップの拡張性



「Brand Base Funabashi」は、千葉マツダ初となる体験型の店舗であり、今後は様々なイベントが展開される予定です。特に、車種別のファンミーティングを定期的に行うことで、より多くのオーナーやファンとのつながりを深めていく考えが示されています。これを機に、千葉マツダはさらなる発展を目指し、地域に根付いた存在であり続けることでしょう。

これからの展望



ロードスターのさらなる魅力を多くの人に知ってもらうため、今後も千葉マツダは様々なイベントを通じてオーナー同士、そして新たなファンとの交流を図る予定です。その中で、車がもたらす楽しさをみんなで共有し、より良いカーライフを送っていけることを願っています。ファンミーティングに参加した皆さんも、次回の開催を楽しみにしていることと思います。今回の成功を受けて、千葉マツダは今後も地域貢献とともに、車の魅力を引き続き発信していくことを約束します。


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