フレンチ体験レポート
2025-05-20 12:40:07

お子様がフレンチ料理に挑戦する特別なイベント「はじめてのフレンチ2025」レポート

初めてのフレンチ体験イベント「はじめてのフレンチ2025」の開催



アニヴェルセル株式会社が主催する「はじめてのフレンチ2025」が、5月6日(祝・火)に「アニヴェルセル みなとみらい横浜」で開催されました。このイベントはESGの取り組みの一環として、2023年に初めて実施され、今年で3年目を迎えました。

今回は、17組57名の親子が参加し、料理の楽しさとテーブルマナーを学ぶ貴重な経験を共有しました。対象は3歳から10歳のお子様で、実際のフランス料理を楽しみながら、シェフやパティシエ体験を通じて学べるプログラムです。

親子で学ぶフレンチマナー



イベントのスタートは、親子で食材や調理器具に関するクイズに挑戦するところから始まりました。参加者は、ヒントをもとに対話をしながら答えを探します。このコミュニケーションを通じて、お子様は料理への興味を深めていきます。

その後、オリジナルコック帽を作り、カラフルなペンでデコレーションを施して「キッズシェフ」としての装いに変身! 家族全員が同じシャンパングラスでノンアルコールドリンクで乾杯をし、まるでレストランにいるかのような特別な時間を楽しみました。

テーブルマナーを楽しく体験



フレンチコース料理をいただく際には、ナフキンやカトラリーの適切な使い方を、親子で楽しみながら学びました。料理を待つ間も、他の参加者と会話を楽しみつつ、料理が運ばれるのをワクワクしながら待つ時間は格別です。

また、家で料理を作ってくれる親の気持ちを理解してもらうために、肉料理の仕上げにソースをかける「シェフ体験」や、親のリクエストに応えてホールケーキのデコレーションを行う「パティシエ体験」も盛り込まれています。これにより、お子様は料理の過程を身近に体験し、その大変さを学ぶことができました。

参加者の感想



イベントのクライマックスは、次回のメニューをシェフやパティシエに手渡してアイデアを伝える時間です。子どもたちの「唐揚げの中ににんじんを入れてほしい」というリクエストには、料理の楽しさと親しみを感じることでしょう。最後に、参加者全員には“フレンチマスター”のオリジナル認定証が授与されました。

参加者からのフィードバックも大変ポジティブで、「家族での楽しい思い出になった」、「子どもが新しい食材に挑戦した様子が見られた」といった声が寄せられています。「普段は食べない野菜も、今日のイベントで挑戦してみようと思った」といった言葉もあり、食育の大切さを実感できる瞬間となりました。

アニヴェルセルについて



アニヴェルセル株式会社は、「幸せは、祝福されると記念日になる。」をコンセプトに、様々な記念日をプロデュースしています。日本におけるゲストハウスウェディングの先駆者として、多くのウェディング施設を展開し、結婚式だけでなく、プロポーズや記念日向けのサービスも提供しています。

記念日を大切にし、家族の絆を育む時間を提供しているアニヴェルセル。次回のイベントも多くのファミリーが参加し、素敵な思い出を作る機会となることでしょう。詳細は公式サイトをご覧ください。


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