フィンエアーと共にサンタクロースが来日!
2023年のクリスマスを前に、フィンエアーが日本に特別なゲストを招待しました。それは、フィンランド・サンタクロース財団の公認サンタクロースです。このサンタクロースがフィンエアーの旅客機を利用して成田空港に到着したのは、11月28日。例年通りのトナカイのソリではなく、直行便のAY073便での来日は、ユーモアを交えた印象的な登場でした。サンタクロースは、皆に笑顔を届けるべく、「今日はフィンエアーで来たんだ」と語り、周囲を和ませました。
サンタとの特別なひととき
成田空港では、特設ブースが設置され、サンタクロースを待ち望んでいた多くのファンとの交流イベント、ミート&グリートが開催されました。参加者はサンタとの記念撮影を楽しみ、ひと時の幸せな共有を体験しました。このイベントは、クリスマスの雰囲気を一層盛り上げる素晴らしい機会となっています。
さらに、フィンエアーでは、サンタがサンタツアーの準備を進める様子を撮影した特別な動画も公開しています。このホリデーシーズンにぴったりの映像は、以下のリンクからご覧いただけます。
サンタの準備動画はこちら
サンタクロースの活動とフィンエアーの理念
フィンエアーは1983年から、サンタクロースを通じて世界中の子供たちにクリスマスの夢を届けることに貢献してきました。サンタクロースが人々に喜びや優しさ、大切な人とのつながりを届ける姿勢は、まさにフィンエアーの企業理念に通じます。今年もサンタクロースは日本に滞在し、12月4日まで東京の渋谷や名古屋・中部国際空港でイベントに参加。この機会に彼と交流できるのは、全国のクリスマスファンにとって大きな喜びです。
イベント参加後は、サンタクロースはイギリスと韓国に向かい、さらに同様のイベントを展開する予定です。各国での交流が、サンタの魔法を広げていくこととなるでしょう。
フィンエアーのクリスマスフライト
サンタクロースを公式に支えるフィンエアーは、フィンランドのロヴァニエミと日本をはじめとするアジア、北アメリカ、ヨーロッパの100以上の都市を結ぶ航空会社です。ヘルシンキ空港をハブとして、スムーズな乗り継ぎが行えるよう、フライトスケジュールも調整されています。
2025年の冬期スケジュールでは、東京・羽田が毎日運航され、東京・成田と大阪便も週4便運航しています。また、名古屋からも夏期には定期便が運航されています。ロヴァニエミのサンタ村では、冬だけでなく1年を通じてサンタクロースが皆様をお待ちしています。このクリスマスに向けたサポートとして、フィンエアーは最高の快適さを提供するビジネスクラスも用意。サンタクロースの空の旅を支える存在なのです。
フィンエアーに関する詳しい情報は、公式サイトでご覧いただけます。
フィンエアー公式サイト
公式SNSアカウントもぜひチェックしてみてください。特にInstagramやYouTubeでは、サンタに関する最新情報やイベントの様子などが配信されています。
サンタクロースとの特別なひとときを楽しみながら、クリスマスを待ち望む気持ちを体感してみてはいかがでしょうか。