トラフィック・シム、Interop Tokyo 2025に出展
名古屋に本社を置く株式会社トラフィック・シムが、2025年6月11日から13日の期間、幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に出展することが決定しました。この展示会では、業界の課題解決に向けた先進的なソリューションが紹介されますので、興味のある方はぜひブースを訪れてみてください。
展示会の特色
トラフィック・シムのブースでは、以下の3つのプロダクトが展示されます。
1.
IoT電流モニタリング「Energy Gazer」
2.
マルチビューサービス「MediaHarbor」
3.
クラウド型映像収録サービス「RecShareCLOUD」
これらの技術は、現場での運用効率化やコスト管理に役立つものであり、実機を通じてその確かな実力を体感できます。
1. 電流モニタリングシステム「Energy Gazer」の進化
2024年にリリースされた「Energy Gazer」は、新機能エナジーエクスプローラーを追加し、測定できる範囲が大幅に広がりました。これにより、電力コストを視覚的に把握できるようになり、より詳細なデータ分析が可能です。データセンタや工場など、電力管理に特化したニーズにお応えできる新しい電力モニタリングシステムをぜひご覧ください。
2. TS監視機能搭載のマルチビューサービス「MediaHarbor」
新たに「TS監視」ライセンスが追加された「MediaHarbor」は、従来の画音監視機能に加えて、TSレベルでの監視が可能になりました。また、JPEG XS入力やAES67のユニキャスト受信に対応し、カスタム出力機能の選択肢も豊富です。特に多くの現場事例を持っており、実際の運用にどのように役立つのか具体例を伺うこともできます。
3. クラウド型映像収録サービス「RecShareCLOUD」
映像収録に特化した「RecShareCLOUD」は、全国各地からの映像ストリームを一元管理し、収録・再生が可能です。このサービスは、特に大規模なスポーツイベントでの使用に適しており、クラウドの利点を活かしているため、機材購入や維持費のコストを抑えることができます。
出展ブース情報
トラフィック・シムは、幕張メッセの展示ホール5、小間番号「5Z27」にて出展いたします。技術を直接体験できる貴重な機会ですので、立ち寄りは必須です!
Interop Tokyo 2025の概要
Interop Tokyo 2025は、業界の最新技術に触れられるイベントです。
- - 会場: 幕張メッセ
- - 会期: 2025年6月11日(水)10:00~18:00
2025年6月12日(木)10:00~18:00
2025年6月13日(金)10:00~17:00
詳細は
Interop Tokyoの公式サイトをチェックしてください。
会社概要
株式会社トラフィック・シム
代表者: 福間 功史
所在地: 愛知県名古屋市中村区太閤1-19-56
公式HP
この機会にトラフィック・シムの革新的な技術を体験してみてはいかがでしょうか。業界の未来を担うソリューションが見つかるかもしれません。