国民宿舎サンライズ九十九里、200万人達成
2025年12月25日、千葉県山武郡に位置する「国民宿舎サンライズ九十九里」が宿泊者200万人を達成しました。1996年のグランドオープン以来、29年4か月の年月を経て、この素晴らしい節目を迎えたことを祝う記念セレモニーが開催されました。
記念すべきセレモニー
この日、支配人の柴田健次氏は、200万人目のお客様である中村様ご夫妻と共に、特別な記念撮影を行いました。県内にお住まいで、何度もリピーターとして訪れてくれている中村様は、この偶然の出来事に驚きを隠せない様子でした。そして、200万人目の宿泊客として、ペア宿泊券などの目録も贈呈され、感謝の意が表されました。
九州に魅せられた宿舎の歴史
国民宿舎サンライズ九十九里は、その開業以来、関東エリアを中心に多くの旅行者に愛され続けています。九十九里浜の美しい海辺や、素晴らしい日の出が見られるロケーションは、宿泊客に安らぎを提供し、多様なニーズに応えています。
この宿舎の魅力は、宿泊施設だけではありません。周辺には自然豊かな環境が広がっており、その景観も多くのお客様を惹きつけています。海水浴や釣り、ハイキングなど、アクティブな休日を楽しむ場所としても最適です。
これからのサンライズ九十九里
サンライズ九十九里は、宿泊者200万人達成を経て、今後ますます地域に貢献するリゾートホテルを目指していくと発表しました。地域の観光振興に努める姿勢は、地元コミュニティとのつながりを大切にしながらも、人々に今後も魅力的な体験を提供し続けることを約束しています。
この特別な日を迎えられたことに、宿舎のスタッフ一同が心からの感謝を示し、未来に向けてもさらなる成長を目指すことを誓いました。
九十九里浜やその周辺の素晴らしさを体験するため、ぜひサンライズ九十九里を訪れてみてはいかがでしょうか。ここでの宿泊は、単なる滞在を越えた素晴らしい思い出を提供してくれることでしょう。ぜひこの機会に、自然の癒しを感じ、特別な時間をお過ごしください。