少年の夢、実現!
2025-10-22 11:31:47

6歳少年の夢、MSCベリッシマの操縦室が特別公開!

6歳少年の夢が届いた!MSCベリッシマの操縦室特別公開



千葉県千葉市に本社を置く株式会社イオンファンタジーが取り組む社会貢献活動「ララゆめ」の一環として、豪華客船「MSCベリッシマ」の操縦室が特別に公開され、6歳の少年、ゆうまくんの夢が実現しました。この素晴らしい体験は、2023年10月13日に行われ、ゆうまくんにとって忘れられない一日となりました。

船が好きになったきっかけ


今年の春、家族とのフェリー旅行を通じて、ゆうまくんが船に興味を持つようになりました。「電車は運転席が見られるけれど、どうして大きな船は見ることができないの?」という疑問が、彼の夢を形作ることになりました。この純粋な思いに応えるべく、MSCクルーズジャパンが協力し、特別な体験を提供しました。

特別な体験の内容


当日は、ゆうまくんには以下のような貴重な体験がありました。

1. 操縦室の見学


通常は立ち入り禁止の操縦室が、特別にメディアに公開されました。ここで、ゆうまくんはイタリア人の船長と出会い、元気よく挨拶をしました。船長からは船員帽子をプレゼントされ、特別な案内を受けながら操縦室を探検しました。舵を握ったり、本物の船長席に座ったりする貴重な体験をすることができました。

2. 船長への質問タイム


ゆうまくんは、船の運転に関する素朴な質問を船長に投げかけました。「船の運転は難しいですか?」と尋ねると、船長は一つ一つに優しく答えてくれました。この対話を通じて、ゆうまくんの船に対する理解が深まったことでしょう。

3. 船内探検


操縦室の見学後は、MSCベリッシマの多彩な施設を探検しました。屋外のウォーターパークやバスケットコートを訪れ、まるで一つの街のような豪華な船内を楽しみました。家族の絆が深まる素晴らしい時間となりました。

ゆうまくんとお母さんのコメント


ゆうまくんは「大きな船の操縦席を見られて嬉しかったです!船長さん、かっこよかったです!」と興奮気味に話しました。またお母さんは、「この特別な体験ができたことに感謝しています。子どもの夢を叶える活動に心を打たれました。」と目を潤ませながら語りました。

MSCベリッシマとは


MSCベリッシマは、ソフィア・ローレンにより命名された最新鋭の客船で、2019年に就航しました。洋上で長いLEDドーム、屋外ウォーターパーク、キッズ専用エリアなど、家族みんなが楽しめる環境が整っています。また、特別なサービスを提供する「MSCヨットクラブ」もあり、まさに贅沢なクルーズ体験が待っています。

『ララゆめ』について


『ララゆめ』は、イオンファンタジーによる社会貢献活動で、夢を持つことの大切さを伝えることを目的としています。これまでに340個を超える夢を支援し、子どもたちの未来の可能性を広げる活動を続けています。

夢を実現したゆうまくんの姿が、次世代の希望となることでしょう。今後も多くの子どもたちに夢の実現をサポートしていく活動が期待されています。


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